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漫画|ドラゴンボール超1巻(第1話~9話)ネタバレ感想|ビルスとの戦いで悟空はゴットに!

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⇒ドラゴンボール超2巻のネタバレ感想記事はこちら

今回は『ドラゴンボール超1巻』についてみていきたいと思います!1巻は全部で第1話から9話!

ドラゴンボール超はドラゴンボールZから続いている物語です。お話は魔人ブウと戦ってから4年後のお話となります。

Zではサイヤ人、フリーザ、人造人間、セル、ブウと壮絶な戦いが繰り広げられてきました。

このドラゴンボール超でもまた、悟空たちは新たなる仲間・敵と出会い、ハラハラドキドキの展開が待ち受けているのです!

そして舞台は宇宙へと広がっていきます。

それでは『ドラゴンボール超1巻』ネタバレをみていきましょう!!

【漫画】ドラゴンボール超1巻(第1話~9話)ネタバレ|ビルスとの戦いで悟空はゴットに!

待望のドラゴンボール超1巻は2016年4月4日に発売されました。アニメでは一足早く放送されていましたが、多くの方が単行本の発売も楽しみにしていました。

単行本では、アニメと若干違っていたりと見所もたくさんあります。

ドラゴンボール超1巻では早速新しい神様や、ブルマの知られざる家族?!超○○なドラゴンボールなど読んでビックリが沢山あります。

それでは一話ずつご紹介していきたいと思います。

1話|魔人ブウを倒して4年…悟空たちに新たな出会いの予感?!

魔人ブウの出現により、地球は絶体絶命のピンチに陥りました。ミスターサタンの呼びかけで集まったパワーを元に悟空は元気玉で魔人ブウを倒しました。

それからしばらくの月日がたち…ここから超のお話が始まります。

地球が平和になり、悟空はチチに言われトラクターに乗り畑仕事をしていました。そこへ悟天がお弁当を持ってきます。

悟空は悟天にトラクターの運転を変わると、真っ先にお弁当を平らげて、イメージトレーニングを始めました。本当は界王様のところで修行がしたいと悟天にもらしていたとこでミスターサタンが現れます。

一方、とある宇宙のある惑星では二人組がおもてなしを受け、その惑星のごちそうを食べていました。一人は椅子の横に立ち、付き人のようです。そしてもう一人はとても偉そうに食事をしています。そう、ウイスとビルスです。その惑星の者がビルスの食事に毒を盛りましたが、ビルスは何事もなかったように毒を見破ります。そして次の瞬間、その惑星を破壊してしまいました。その時ビルスは『夢でみたアイツを思い出した』とウイスに言います。

そして地球では、ミスターサタンが悟空たちと何やら話をしています。魔人ブウを倒すときにサタンの呼び声で元気玉のパワーを集めたので、悟空たちのことを知らない地球人たちはサタンがブウを倒したと思っています。

そこで賞をもらい賞金が出たということで悟空の元へと持ってきました。

悟空は最初、“そんな大金もらえない”と断りますが、悟天の“お金があれば働かなくてすむし、お母さんが界王様のところにいかせてくれる”の言葉で悟空はお金を受け取ります。もちろんサタンは“このことは内緒で…”とこっそり悟空に告げて…。(笑)

その頃ビルスは夢で見たアイツ…自分を楽しませてくれる究極の戦士、名前は“スーパーサイヤ人ゴッド”だと思い出すのでした。

1話|感想

大体アニメと一緒の流れになっているのではないかと思います。相変わらず悟空は修行が好きなようですね。

漫画ではページの最後に挿絵があったりするのですが、この一話の後ろにはサタンがベジータにもお金を持って行き、「いらん、足りてる」の一言で断られています。納得ですね、ベジータのいるブルマの家は超がつくお金持ちですから(笑)

またドラゴンボール超で最初、少し違和感を感じたところがありました。それは…悟空が“働いているではないですか!!

農業をしている悟空の姿に何が起こった!?と思った方も多いと思います(笑)。悟空が道着じゃなくて作業着です。ビルスも気になりますが、悟空の仕事っぷりも気になりますね。

そして悟空とビルス。まだ出会ってはいませんが、出会いの足音が近づいてきているような…

この出会いは吉と出るか凶と出るか、この時はまだ誰にもわかりません…。

2話悟空とビルスが対面!!

自分の星に帰ったビルスたちはビルスの見た夢、“スーパーサイヤ人ゴッド”について話をしていました。“予言魚さん”の「超サイヤ人ゴッドであってるよ」の一言で確信に変わり、また悟空がフリーザを倒したことを知るとビルスは益々興味を持ち、界王様のところにいる悟空に会いに行こうとします。

そして、サタンから貰ったお金のおかげで界王星に行くことができた悟空は、ビルスたちのことなど何も知らずに界王様のところで修行に励んでいました。

すると、突然慌てだした界王様。その慌てぶりに悟空も思わず、「どうしたんだ?界王様、しょんべんでももらしたか?」と聞きます。

界王様は全力で否定した後に、「いや…むしろちびるとしたらこれからじゃ…」と恐怖を露わにしました。界王様は悟空に破壊神ビルスのことを説明すると、悟空は顔をぱぁっと明るくし、“そいつと戦いたい”と言いだしました。

界王様が怒鳴り上げているその後ろに噂の人物、ウイスとビルスが突如現れます。悟空とビルスの初対面の瞬間です。

“強いヤツと戦いたい悟空”と“スーパーサイヤ人ゴッドを知りたいビルス”はすぐに戦いを始めました。と言っても悟空が一方的にビルスに攻撃している状態です。

ビルスと言えば、後ろで手を組み何でもない様子。悟空はスーパーサイヤ人から徐々に2、3と変身をしていきます。

時を同じくして、離れた宇宙ではまた違う神の気が動いていました。一人はビルスそっくりで、もう一人はウイスと似た雰囲気の二人組です。そしてビルスの様子を伺っていますが、この二人組は一体…?!

界王星ではスーパーサイヤ人3になった悟空は猛攻撃をしますが、ビルスには全くもって当たりません。悟空がビルスにも攻撃してほしいと言い、ビルスは悟空に一発のデコピンをしますが、いとも簡単に悟空はぶっ飛んでしまいました。

そしてビルスは「さぁ早くなりなさい超サイヤ人ゴッドとやらに」と言いますが、悟空が“これ以上の変身はない”と言うとビルスは「ちっ…とんだ期待はずれだよ」と悟空の首に手刀で倒してしまいました。そしてビルスたちは地球に向かうのですが…。

また、例の謎の二人組はビルスたちの行動を気にしながら何かをしているようです。

2話|感想

ここまでが2話の内容となっています。悟空が全力をもって挑んでも敵わない相手、ビルス。

破壊の神様『破壊神ビルス』だったんですね!界王様が言うには、宇宙一強いと…適うはずもありません。また新たな神様との出会い、悟空たちはどうなっていくのでしょうか?!

これで界王様のちびる云々の話が繋がりますね(笑)個人的にですが、この界王様と悟空のやり取りはZの頃から相変わらずで大好きです。

また、今回ビルスの圧倒的な強さが分かりましたが、こう強いキャラがどんどん出てくると、強さのインフレが起きそうだなと思うのは私だけでしょうか。

ですが、強さが未知数のキャラは敵になるのか、味方になるのか、いつの時も後の展開がとても楽しみですね。*

ちなみに2話の終わりの挿絵はベジータがエアロビクスのテレビを見ながらビンゴダンスの練習をしている絵です。(笑)陰ながら練習していたのでしょうか。

3話|今度はベジータとビルスが?! 

意識を取り戻した悟空は、全然敵わなかったことを痛感し、地球に向かうビルスたちに警戒をします。

その頃、地球ではブルマの誕生日会が豪華客船で行われていました。早速、船の上では戦闘が始まってしまいます。悟飯やブウが吹っ飛ばされ、トランクスや悟天も“ゴテンクス”になってビルスに挑んでいきます。ですが当然適うはずもありません。またビルスが怒っている理由は“プリンが食べられなかったから”と…。

そして、ピッコロも戦闘に加わろうとした時にベジータがピッコロを止めました。ベジータは過去幼いころに、土下座する父親の頭を踏みつけるビルスの姿を見ていたのです。「ヤツには誰も逆らうことはできない…」と堪えました。が、スっとブルマがビルスの前に行くとなんと!!ビルスの頬を思いっきり叩きました!その場にいた全員が驚愕します。ですがブルマはビルスに頬を叩かれ返されてしまいました。

それを見たベジータは「よくも…よくも…オレの…ブルマを!!!」とスーパーサイヤ人になりビルスに飛び掛かっていきます。それはそれは凄い勢いで…。何発かはビルスに当たりますが効いてはいません。ビルスはベジータもスーパーサイヤ人ゴッドでないことにため息をつきながら相手をしています。

遠い界王神界では界王神たちがこの戦いを水晶玉で覗いていました。すると老界王神がビルスは地球にいるのに、別のところで星が消えていることに気が付きます。別の水晶玉で覗いてみると、そこには前回登場した例の二人組が映っていて、何やら“願い玉”が…と話しています。界王神が「おそらくドラゴンボールのことかと…!」と言ったその時、二人は界王神たちが水晶玉で見ていることに気が付きます。

界王神たちが「シャンパ様!!!」と言った一瞬のうちに界王神の前に現われました。二人のうちビルスに似ている方はシャンパという名前でした。シャンパは界王神たちに「どこから聞いてた?」と問いただします。「なにも…」と答えた界王神は“でっかい願い玉=ナメック星のドラゴンボールだと思い、急いでナメック星のドラゴンボールの保護にあたるのでした。

そして地球ではベジータが戦いを諦め、もはやこれまでといったときに悟空が地球に戻りました。

3話|感想

3話で、今度はベジータがビルスと戦いましたが、やはりベジータもスーパーサイヤ人ゴッドではなくビルスはガッカリします。このスーパーサイヤ人ゴッドになれない悟空たちはどうするのか、またシャンパというビルスに似た者は、何のために願い玉を探しているのかとても気になるところですね。

そして…出ましたっ!!“オレのブルマを…!”まさかでしたね。今までにベジータがブルマに対して、ここまでハッキリとした感情表現を見せたことはありませんでした。魔人ブウ編で少し見え隠れはしましたが…。何となく、やっと痒い所に手が届いたような気持になりました(笑)“普段ツンとしていて興味なさそうなのに、実は優しくて仲がいいとか”定番と言ったら定番のシチュエーションですが、ベジータがとなると正直もっと観たいかも…と思ってしまいました

3話の挿絵は「ビンゴダンスを披露するヒマがなかったじゃないか…」と肩を落とすベジータが描かれています(笑)

4話|悟空の新たなる変身

ビルスに敵わないと諦めたベジータとビルスの前に悟空が現れ、一つ提案をします。それは“ドラゴンボールで神龍にスーパーサイヤ人ゴッドについて聞く”ということでした。

神龍によると、超サイヤ人ゴッドとは『6人の正しい心を持つサイヤ人によって一時的に生み出されるサイヤ人の神』とのことでした。

ですが地球上にはサイヤ人は5人しかいません。1人足りない、とそんな中、悟飯の妻のビーデルが妊娠していることが判明し、悟空をゴッドとするために円陣を組み見事悟空を“スーパーサイヤ人ゴッド”にすることに成功しました。

髪が赤くなり、周りの人間は気を感じることが出来ません。神の気は神にしか感じられないのです。

「よーし!勝負だビルス様 オラが勝ったら地球を破壊しねぇでくれよな!」激しい戦いが始まりました。最初に界王星で戦った時とは雲電の差です。

まだまだゴッドのパワーを使いこなせていない悟空ですが、ビルスに食らいついていきます。この二人の戦いの衝撃は界王神界まで届く程でした。

成層圏にまで出て戦っていた悟空とビルスですが、悟空のパワーはどんどん落ちてしまいます。ビルスも“十分楽しめたよ”とそして“約束通り地球を破壊する”…と言い、地球を背にして浮いている悟空目掛けて、巨大なエネルギー玉を放ちました。

やはり悟空が神の力を纏ってもビルスには敵わないのか、と思われた次の瞬間悟空は「超サイヤ人ゴッドのパワーがオラに言ってるんだ 上に…まだ上に行けってよ!!!」とかめはめ波でビルスが放ったエネルギー玉を消滅してしまいました。するとビルスは“悟空に免じて破壊は次の機会に”と破壊することを留めます。

そしてビルスは宇宙についても教えてくれました。この宇宙は第7宇宙で、宇宙は全部で12個あると…そしてもっと強いヤツがいると思わないかと悟空を駆り立てて去っていきました。

その頃界王神界では、せっかく集めたからとナメック星のドラゴンボールで、ポタラで合体していた界王神とキビトは元の姿に戻ったのでした。

そしてシャンパも相変わらず、宇宙で派手な行動を続けていました。

4話|感想

とうとうスーパーサイヤ人ゴッドの正体が分かりましたね。この変身は新たなステージへと上がっていくのでしょう。そして、まだ知らない宇宙の強者たちが悟空たちを待ち受けているのです。そしてシャンパたちはナメック星のドラゴンボールではないドラゴンボール。一体何を探しているのでしょうか。

若干の違いはありますが、アニメや映画で観た方も多いかと思います。超ではとうとう悟空が“ゴッド”に、神の域に達しました。実はその“ゴッド”になる時にベジータが舌打ちをしているのですが、舌打ちをしながらも悟空を”ゴッド“にするために手を繋ぎ円陣を組む姿が本当に変わったなーという印象を受けました。

そして界王神がどさくさに紛れてドラゴンボールで元に戻ったのですが、あの合体した姿よりやっぱり元の界王神たちの姿の方が断然いいですよね。どちらかというと合体するとキビト色が強くでてしまっているような…(笑)

5話|シャンパの正体

悟空とベジータはビルスに会って以来更に強くなるため、ビルスの星でウイスに修行をつけてもらうことになりました。

もうこの頃には二人とも、超サイヤ人ゴットを超えるべく“超サイヤ人ブルー”に進化していました。そして、この少し前にはフリーザが地球に攻めてくる出来事があったのですが、この超サイヤ人ブルーの姿で復活したフリーザにも勝つことが出来たのです。

ウイスは“変身禁止の勝負”の修行をしていたのですが、二人が約束を破ったということで重たいスーツを二人に着せました。

それを纏った二人は小ぜりあうのですが、ノロノロと動きは超スローです。そこへあのビルスそっくりのシャンパが現れました。なんと、シャンパはビルスの双子の兄弟で、しかも第6宇宙の破壊神というではないですか!そしてシャンパの付き人、ヴァドスもウイスと姉弟だと知ります。

そんな二人はビルスと対決に来たと言いました。悟空が何の対決かとみていると、二人は食べ物を出し合い、そして食べ比べを始めました。

シャンパは卵を、ビルスはカップラーメンを出し…。カップラーメンを食べたシャンパはどこで手に入れたとビルスに問いました。

ビルスは地球だと教えます。“他にも地球には美味しものがあふれかえっている”とも。シャンパたちは自分の宇宙の地球を探し始めました。

ここで、悟空たちは宇宙が足して13になる数字の宇宙同士が対になっていることを知りました。なので、シャンパは自分たちの第6宇宙の地球を探し始めたのです。

ところが自分たちの宇宙の地球は人類が滅んでしまっていることを知ると、ビルスに勝負を持ち掛けます。

その勝負とは格闘試合で、シャンパが勝ったらお互いの地球を交換しようと。試合方式は「1人ずつ闘って最後に大将を倒した方が勝ち 第6宇宙・第7宇宙破壊神選抜格闘試合を開催しよう!」とシャンパは言い、悟空は密かに喜びました。

5話|感想

悟空たちの進化が凄まじいですね。超サイヤ人ブルー、更なる変身です。『ドラゴンボール超』ではパワーもスケールもどんどん大きくなっていくのがよくわかります。

そして、シャンパの正体がやっと判明しました!まさか双子とは…そっくりなはずです(笑)

本当に進化が凄いですが、ここで悟空が初めてスーパーサイヤ人になった時を思い出しました。あの時の敵はフリーザで、戦闘力53万でした。とてつもない敵に絶体絶命的な場面でハラハラしたのを今でも覚えています。そう考えると悟空たちが強くなったからだと思いますが、最近は前より少し簡単に変身してしまう感が否めないなぁとも思いました。

6話|超ドラゴンボールをめぐって

そもそもビルスたちが何故食べ物対決をしているのかというと、以前ウイスとヴァドスが二人にバースデーケーキを用意したのですが、ケーキの上にのっていた“パフパフの実”をビルスが食べてしまったことにより、シャンパが怒り大げんかになりました。

そのケンカがまた激しく、次々に星が破壊されていきます。そして宇宙すら破壊しかねない状況にウイスたちは止めに入りました。そこで、“次からは食べ物対決をしたら”と提案したのが始まりだったのです。

シャンパは“地球の交換”を持ち出しましたが、ビルスには何の得もありません。第一にどうやって“地球の交換”をするのかと聞くと、シャンパは願い玉の話をしだしました。

すると悟空が「え?ドラゴンボールじゃねぇのか?それ」と言い、シャンパは「本物はスケールがちがう 1つが星ほどのサイズだ!“願い星”といってもいい大きさ!どんな願いも叶う!いわば“超ドラゴンボール”だ!!!」第7宇宙が勝ったらドラゴンボールをやると。ただあと一つが見つかっていないですが…

そこでビルスは悟空たちに試合に出たいかと聞くと「あったりまえだろ!」の言葉で格闘試合をすることが決定します。

いくつかのルールと、知性がない怪物の出場を避けるため簡単なペーパーテストも行われることになりました。

そしてシャンパは、重いスーツを着た悟空たちの動きが実力だと勘違いして帰っていきました。

出場選手を誰にするか考えながらも地球に戻った悟空たちは、早速ブルマにあと一つのドラゴンボールを探すためのレーダーを作ってもらいます。

ですが地球が宇宙の端にあるためレーダには何も映りません。そこでブルマはあるところは電話を掛けました。「もしもしお姉ちゃん?」!!

ブルマはお姉ちゃんに伝言を頼み、しばらくすると宇宙から一人の隊員がやってきました。銀河パトロールの隊員“ジャコ”です。

宇宙の中心への行き方を聞き、“ズノー様”なら何でも知っていることがわかると、ブルマは今すぐ連れていくように言いました。ベジータはジャコに「ブルマに変なことするなよ」と脅しますが、ジャコは「は?」という顔をしてブルマに頭を叩かれます。

悟空が「お互い気の強い嫁さんだな」「気の強い女しかいないサイヤ人の血だ…」とベジータの会話に一人後ろで「そういうことか!!やっと理解できたぞ!」と納得するピッコロの姿がありました。

6話|感想

今回はドラゴンボールの上に超ドラゴンボールが存在することが分かりました。ドラゴンボールZでナメック星にドラゴンボールがあって、その大きさにもビックリしましたが、超では星サイズです(笑)これ以上のドラゴンボールは出てくるのでしょうか!?

また、ブルマには“お姉ちゃん”がいることも…ちなみに名前はタイツと言います。ドラゴンボールの仲間の中での新しいキャラはとても珍しいですね!敵では新キャラは多いのですが。

そして、さり気なくベジータのブルマへの愛が見え隠れした場面もありましたね。サイヤ人は気の強い女しかいない…ピッコロじゃなくても納得です(笑)個人的にはバトルシーンや緊迫した雰囲気とか好きなのですが、たまにはキャラたちのプライベート的な回も観てみたいです。たまにアニメではやったりしていましたね。

7話|試合に向け動き出す者たち

試合への出場選手が決まりました。悟空、ベジータ、ピッコロ、ブウ、そしてビルスが“今まで会った中で一番強かった戦士”となりました。

そんな中ブルマはジャコとズノ―様のところへ向かいます。ズノ―様の頬にキスをして質問の回数が決められるのですが、ジャコは1回、ブルマは3回貰います。ですが、ブルマは会話の中で質問と取られる話し方をしてしまったので結局、超ドラゴンボールは第6宇宙と第7宇宙合わせて7つあることだけしかわからず地球に帰ることとなりました。

その頃、悟空とベジータは精神と時の部屋で来るべき試合に向け3日間、3年分の修行に励んでいました。

そしていよいよ試合当日。皆でウイスの用意したキューブ型宇宙船で会場に向かいます。

その中には見慣れない人物の姿が…。名はモナカと言い、彼こそビルスが連れてきた“一番強い戦士”だとウイスは教えてくれました。とても強そうに見えないモナかに悟空は挨拶をします。

会場に着くとそこには星のサイズのドラゴンボールが集められていて全員が驚愕しました。

会場にはシャンパたちが先に到着していて、第6宇宙の界王神の姿も。

そして舞台に足を進めると、そこにはこれから闘う第6宇宙の戦士たちが待ち構えていたかのように立っていました。その中にはフリーザそっくりな者の姿も…。

7話|感想

悟空たちは初めて自分たちの宇宙以外の戦士たちと戦います。対の宇宙とはいえ、どんな能力を持った戦士がいるのか分かりません。果たしてどんな試合になるのでしょうか!?楽しみですね。

このズノ―様キャラも久しぶりのドラゴンボールの展開ではないでしょうか!むかし、ドラゴンボールを探すため“占いババ”のところに行ったことがありました。こういうサブキャラ的な存在がまたドラゴンボールを面白くしているのかなと思いました。

そして、対の宇宙。想像すると楽しいですね。同じものがもう一つあるかもしれないと思うとワクワクします。またもう一つの宇宙で悟空たちと同じような物語があったらそれはそれで観てみたいですね。

8話|緊張の第一試合!

最初に選手たちはペーパーテストをすべく舞台に上がりました。そこにはフリーザに似た者や、ロボットみたいな者、また第6宇宙のサイヤ人の姿もありました。

そしてテストの結果なんと!ブウだけがテストに落ちてしまい失格になってしまいます。悟空もあぶないところでした。第7宇宙は4人になって戦うこととなります。悟空、ピッコロ、ベジータ、モナカの順番で挑みます。

最初の試合、一戦目が始まりました。最初は悟空VSボタモ。第6宇宙のボタモは、大きな見かけに全身黄色のスッキリしたクマみたいな体形をしています。ボヨンとした体が特徴的です。

開始と同時にボタモは悟空に向かっていきパンチを繰り広げます。悟空は避けるのですが一発食らってしまいます。すると悟空は“食べ過ぎたからちょっと運動する”と言うと舞台を走り回りました。そんな悟空をボタモは捕まえようとしますが捕まえられません。「よし!もう大丈夫だ」という悟空にボタモは飛びつきますが、突っ立っているだけの悟空にボタモは何度も跳ね飛ばされてしまいます。そう、悟空は高速で攻撃をしているのですが、皆には見えないのです。

しかし、シャンパは「ボタモの本領はこれからだ」というとボタモも含み笑いを見せました。

8話|感想

試合が始まりました。ボタモという選手の含み笑いがとても気になるところですが、それに対して悟空はどう対処するのでしょうか。

第7宇宙の選手が一人減ってしまったことは痛恨のミスでしたね。ピッコロが言うにはブウは名前を書くのも間違えていたそうです(笑)

悟空がベジータに「おまえが言ったんだぞテストしろって!」と言うのですが、「し…しまった……!」とベジータが頭を抱えてしまいます。悟空も50点でギリギリだったようです。

ピッコロはブウに怒って、ブウは開き直って、ベジータは頭を抱えて、悟空はぶうたれて、もう試合前にこの惨事。個人的にはこのリアル感が気に入っています(笑)

9話|変身に次ぐ変身

悟空はボタモに攻撃を始めました。今度は悟空の猛攻撃です。

ですが攻撃を食らったボタモはボヨンボヨンと舞台上で跳ね返っていて、そこに悟空は気功波を撃ちますが、やはり攻撃が効くこともなくボヨンボヨン…。ボタモは体力も減らなければダメージを受けている様子もありません。

悟空も「どうすりゃいいんだこれ…」と思わず嘆きます。攻撃をしていた悟空はピタッと攻撃をやめると「わかった!!!!」と言い突然ボタモを押し倒しました。皆が不思議がる中、悟空はボタモを舞台の隅まで引きずっていき背負い投げで舞台の下に投げ飛ばしたのです。

場外です。これにはビルスも“頭を使ったな”と褒めました。

ボタモの次に第6宇宙からはフロストが登場しました。フロストはフリーザによく似た姿をしています。悟空や皆に緊張が走る中、「よろしく!」とフロストは手を差し出してきました。その態度は紳士そのもの。皆がフリーザとダブらせていただけに拍子抜けです。

そして第二試合が始まり、いきなり激しい攻防戦が繰り広げられます。両者一歩も引かずバトルは続きますがお互い手の内は見せていません。

悟空がフロストのお腹に一発決めた時に、「変身しろよ 最終のヤツに」と言うとフロストは変身を始めます。その姿はフリーザで言えば最終形態より前の姿です。悟空は少し納得のいかない顔をしますが勝負は続きます。

フロストの攻撃で悟空が一発食らうと「ふうっ今のでやっと覚醒した、サンキュー!!」と言い、同時にフロストがまだ変身を隠していることを見破りました。

そして「オラといっしょだ」というと超サイヤ人になります。「そのままでいいのか!?決めちまうぞ!!」の悟空の言葉でフロストは悟空たちの見覚えのある姿へと変身したのでした。

9話|感想

第一試合は悟空がボタモを倒し、第7宇宙が勝利しました。次に現れた相手はフリーザそっくりのフロスト。変身までもが同じです。この勝負の行方はどうなる?!悟空はフリーザ同様、勝つことはできるのでしょうか?!

Zではかなり本気戦闘が多い傾向がありました。ですが超では試合方式で、ドラゴンボール初代の天下一武道会を思い起こさせますね。天下一武道会にもかなり独特なキャラが沢山出てきました。

ボタモのボヨンボヨンとした特異性とかも、コント要素が高いキャラが出てきたなというのが率直な感想でした。なので、このフロスト戦はまた違った見方が出来て凄く楽しみです。

【漫画】ドラゴンボール超1巻!破壊神ビルスから第6宇宙までの様子の感想!

今回はドラゴンボール超1巻についてみてきました。

悟空たちは新たに神様『破壊神ビルス』と出会い、サイヤ人としての進化『超サイヤ人ブルー』に変身が出来るようになりました。

また、舞台は宇宙へと広がりなんと別宇宙までもあることが分かりましたね。

そしてドラゴンボールは地球、ナメック星以外にとんでもなく大きい本物のドラゴンボールがあることも判明しました。

宇宙には“ズノ―様”という何でも知っている者がいることも…。

そして悟空たちもビックリ!ブルマに新たな家族がいたことも!

そしてそして実は宇宙にも知り合いがいたことも!ジャコのことです。(笑)この辺はZといろいろ矛盾が出てきてしまうのであまり触れませんが……

しかも宇宙は12個あると言います。第6・7宇宙の他にあと10個の宇宙がありますが、これからどんな形で登場するのでしょうか。とても楽しみですね!

今回1巻では第6宇宙の選手が登場しましたが、悟空はどうやらその中でも一人気になる選手がいたようです。一体悟空は何を感じ取ったのでしょうか。その人物とは!?そして勝負の行方は!?

この記事の続き2巻はこちら

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