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漫画|ドラゴンボール超6巻(第29話~32話)ネタバレ感想|仲間集めで動物保護官の17号やフリーザも!

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⇒ドラゴンボール超5巻のネタバレ感想記事をまだみていない方はこちら

⇒ドラゴンボール超7巻のネタバレ感想記事はこちら

今回は『ドラゴンボール超6巻』についてみていきたいと思います!

5巻では“未来編”が終わり、新たに宇宙に舞台は移りました。そして全覧試合として破壊神の戦いが始まりました。凄まじい戦いです。

この戦いからどんな『力の大会』が始まっていくのでしょうか!とても楽しみですね!

“負けた宇宙は消滅”絶対に負けられない戦いが今始まろうとしています!!過去最大になるだろうこの戦いから目が離せません!

それでは『ドラゴンボール超6巻』ネタバレをみていきましょう!!

【漫画】ドラゴンボール超6巻(第29話~32話)ネタバレ|全宇宙超必死?仲間集めで動物保護官の17号やフリーザも?

ドラゴンボール超6巻は2018年6月4日に発売されました。

6巻では、新たにステージが変わり『力の大会』が始まります。そのための仲間集めや修行が、主に描かれている巻になっているかと思います。

また、他の宇宙のこともちらほらと分かってきて、徐々に全体が見え始めてきました。

これからが楽しみです!

それでは今回も一話ずつご紹介していきたいと思います!

29話|第11宇宙の破壊神候補プライドトルーパーズのトッポ

前回から続き、破壊神たちの戦いは益々白熱しています。

第11宇宙の破壊神ベルモッド(ピエロのような容姿)が空中に浮かび何やら技をかけたかと思うと、舞台上にいた破壊神たちは、透明の球体に閉じ込められ空中に浮いていきます。

そしてベルモッドがカードを破壊神たちに向かって投げると、皆体を切り刻まれてしまいました。

それに対抗して今度は、第8宇宙破壊神リキール(狐の姿に尾が3本生えている)が自身のたくさんの尾を広げ、尾の先からまるでミサイルのように気弾を打ちまくります。皆が皆攻撃している中、今度は第10宇宙のラムーシ(象の姿)が『パオーン!!!』と一鳴きすれば皆、とんでもない声量に体がしびれて動けなくなってしまいました。

界王神に至ってはどの宇宙の界王神も気絶してしまうほどです。「みんなデタラメすぎて強さがわかんねぇ」と悟空も思わず言ってしまうほど、凄まじい戦いは続きます。

ですが、「ぜんぜん見えないね」「早すぎるしウルサイし…つまんないね」の全王様の言葉で大神官が戦いを止めました。ここで、破壊神の戦いは激しすぎて全王様が楽しめないので、破壊神は大会不参加となりました。

全王様が、これでは大会はつまんないからやめると話していたところに悟空が止めます。

すると全王様は、悟空の試合を見せてと言いました。悟空は破壊神相手にいい試合ができるかなと難色を示しますが、ちょうどこの場に人間がいたことに気付きます。そう、第11宇宙のトッポです。トッポは第11宇宙の時期破壊神候補としてベルモッドが連れてきました。これにより、悟空とトッポが試合をすることとなりました。

大神官の合図により両者構えます。悟空はまずスーパーサイヤ人となり様子を伺いますが、トッポは神の気を纏っていて相当強いとみられ、差があるのを感じます。悟空の変身を見て、全王様は5段階の変身を見たい言い、まずはサイヤ人3になりました。

それでもトッポとの差は埋まりません。今度はトッポが「第7宇宙はその程度なのか?」と言うと悟空に物凄く強烈な一撃を食らわせます。

そのあとも悟空はまったく敵うことはありません。そこで今度は、スーパーサイヤ人ゴッドに変身しました。悟空は神のオーラを纏い、それならばとトッポも神のオーラを出します。

そして、互角の戦いかと思われたその時、悟空がブルーになってトドメを決めようとしたら、トッポの一蹴りが悟空のお腹に入り悟空はぶっ飛び場外に落ちてしまいました。

トッポは油断しないことだなと言い、また自分は第11宇宙では2番手だと…。そして自分より上にいるジレンは破壊神より戦闘力が上だとも言いました。それを聞いた悟空はとんでもない衝撃を受けるのでした。

29話|感想

破壊神の戦い、本当に凄まじい戦いでした。凄すぎて全王様は退屈し、悟空すらも訳が分からなくなるほどでしたね。

でも個人的にですが、少し違和感を感じました。それは第11宇宙の破壊神ベルモッドです。ピエロの姿をしていて、技もマジックのような技を仕掛け、少し他の破壊神とは違った雰囲気を纏っています。

破壊神たちが戦い最後に、ビルスと第4宇宙のキテラが残りました。他の破壊神たちは、ボロボロになってステージ上に倒れていたのですが、このベルモッドだけは無傷で顔はにやけ、ただ倒れているだけです。

倒れているというより、ただ伏せているだけのようにも見えました。…怪しいと思いませんか?曲者というか、人を欺いているような…気がしました。この先ベルモッドは何かやらかすのでしょうか!?注意して観ていきたいと思います。

そして悟空。悟空が神以外で、しかも実力の差で負けるのはとても珍しいですね。そして悟空より強い者がいる。この事実は悟空じゃなくてもビックリです。

定番と言っては何ですが、いつも強い相手に向かっていって、何とかして勝つみたいなパターンはよくありますが、最近はあっさりと強い者が現れます。それだけ宇宙は広いってことなのでしょうか(笑)

30話|絶対的パワー?ジレンという存在!

悟空はトッポに負けた上に、それ以上に強いジレンがいることを知ります。悟空は、驚きと共にだんだんと喜びも増してきました。「よしっ!よしっ!いいぞ!」とまるで少年のような喜びを見せます。

そして、大神官から大会についてルールの説明がされました。

  • “選手は各宇宙から破壊神などの神を除く10人を選ぶこと“
  • “対戦相手をステージから落とせば勝利(殺してはいけない)”
  • “全員がその時間を戦って残っている人数の多いチームの勝ち”

と至ってシンプルなルールです。

そして、最優秀選手には超ドラゴンボールで好きな願いが叶えられるということでした。第3宇宙の界王神が「優勝した宇宙には何が貰えるのか?」と問うと大神官は「何もしないのが優勝賞品です。優勝した宇宙には何もありませんが…敗退した宇宙は全王様が消してしまわれるそうです」と。

全員が驚愕していると、付け加えて第1、12、5、8宇宙は人間の平均レベルが7以上あるので、今大会の出場は免除されると言いました。

そして、みなそれぞれの宇宙に帰り、ビルスの星では悟空がビルスに怒られています。ですが界王神は元々消されてしまう宇宙だったけれど、戦って勝ったら残れるチャンスができたのではないかと言います。早速悟空たちは選手を集めるために地球に戻りました。

一方第11宇宙では破壊神ベルモッドが、トッポにプライドトルーパーズを集めろと命令をし、 “ジレンだけは絶対連れてこいよ”と念を押して言います。ベルモッドはジレンさえいれば問題ないと考えているようです。

地球カプセルコーポレーションでは、ビルス、ベジータと悟空が食事をしながら今度はベジータが怒っています。無理もありません、そしてベジータは“いつ産まれるか分からないから行かない”とまで言い出しました。これには悟空も焦ります。

その時ウイスが毛布を持ってブルマの前にくると、ウイスの眼力でブルマのお腹はへっこみ、赤ん坊が空中へピッと出てきました。

ウイスの「これで出場できますねベジータさん」の言葉でベジータの出場が決まります。メンバーは前回の大会から、悟空、ベジータ、ピッコロ、ブウの4人と亀仙人やクリリン…と皆を誘うために悟空は声を掛けに行きます。

第11宇宙の惑星バスではプライドトルーパーズが大きな敵と戦っていました。市民を守りながらの戦いに苦戦を強いられていたプライドトルーパーズは敵の罠に掛かってしまいますが、そこへ敵の頭部目掛け一直線に突っ込んでくる者がいました。

ジレンです。やっつけてあっという間に敵を小さくしてしまい事なきを得ます。そしてトッポが皆に話があると言うとジレンは“市民の開放が先だ”と言いました。

市民を開放し終わった後、トッポはジレンを説得しますが、“宇宙の平和を守るのが最優先だ”と大会に出ることを辞退します。

ジレンは頑なに拒否しますが、そこへジレンの性格を見通してベルモッドがやってきました。ベルモッドはジレンに“優勝すればお前の願いが叶うかもしれないぞ”と言うとジレンは、 “第11宇宙で問題が起きればすぐに引き返す”のを条件に大会に参加することになりました。

30話|感想

大変なことになりました。勝てば消滅の危機を免れるので、ある意味『力の大会』はチャンスでもありますが、やっぱり正直な感想を言えば「悟空~なんてことしてくれたの~(泣)」と言いたくなりました。負けた時のリスクがあまりにも大き過ぎて…(苦笑)

そしてこの回では第11宇宙についても少し描かれていました。ジレン、登場しましたね!あきらかに強そうです。そして、とても謎めいた匂いがプンプンとしていました。

先のトッポもかなり強く、その上をいくジレンは計り知れない雰囲気が漂っています。本当に第7宇宙大丈夫なのでしょうか、とても心配になりますね。

今回ジレンを誘いにベルモッドもその場に行きました。その時のベルモッドは余裕の態度でジレンに声をかけています。

でもこの回の挿絵にはベルモッドが界王神に「ふう……断られたらどうしようかと思ったぜ……」とほっと肩を撫でおろすベルモッドがいました。余程ジレンが出場することに賭けていたんですね、余裕そうに見えて内心はやはり『力の大会』が怖いのかもしれません。

31話|超心強い味方!現在は動物保護官をしている17号登場!

セルとサタンのドキュメンタリー番組を観ている一家がいました。クリリン宅です。そんな番組を“つまらん”と言ってテレビを消したと同時にチャイムが鳴りました。悟空です。

悟空は『力の大会』にクリリン達を誘いに来ました。悟空が一通り話した後、クリリンは“負けた宇宙にはペナルティとかあるのか?”と聞きますが、悟空は宇宙が消滅してしまうことは伏せます。

クリリンは出場することを決めますが、18号は賞金が出ないゲームには出ないときっぱりと拒否しました。そこで悟空はとっさに “勝ったら1000万ゼニ―”と嘘をつき、それで18号も出場を決めます。

今度は17号を探すために、デンデがいる神様の神殿へと向かいました。デンデが17号のいる南の島に案内すると言うと、突然神殿が猛スピードで動き始めました。

デンデはその途中で一人の少年のことを悟空に話し始めます。名は“ウーブ”と言って魔人ブウの生まれ変わりだと言いました。赤ん坊を背負い、荷物を天秤のように持って歩いているウーブをみて悟空は、しみじみと見つめていました。

そして神殿は17号がいるモンスターがいっぱいの島に着き、悟空は上陸します。が!悟空は17号の顔を知りませんでした!

 

するとそこへマスクを被った男を筆頭にたくさんの車がやってきます。悟空はマスクの男に近づくと、そのマスクを取り「なんだよこのマスクは…かぶると強くなれんのか?」とマスクを取り被りました。

その時前方に一人の人影が見え、車に乗った男たちは一斉に銃を撃ちます。ですがその男には全く効かず、むしろ近づいてきて男たちを蹴散らかしていき、マスクを被った悟空にも向かってきました。その攻撃に悟空もたじろい、ついにはスーパーサイヤ人になります。

お互いに相手が実力を持っていることを察すると悟空もスーパーサイヤ人3になり、17号も猛攻撃を仕掛けました。そして17号が大きな気弾を悟空にぶつけようとすると悟空は慌てて止めます。17号も聞き覚えのある声だな、用事があるならまずは密猟者を捕まえるから後にしろと言い、悟空も密猟者を捕まえるのを手伝いました。

そして悟空は『力の大会』のことを話し、17号を誘いますが、17号は島を守らなければいけないからと断ります。それでも悟空は頼み込み、「みんなの運命もかかってるんだからさ」とつい口を滑らしてしまいました。

悟空は一連の流れを話しますが、それでも17号はどうでもいいと参加しようとはしません。ですが悟空がクリリンも出ることを伝えると、17号は胸を押さえ18号との会話を回想します。

それはクリリンが神龍に頼んで、体の中の爆弾を取ってくれたと18号から聞かされた時の様子でした。そして「あいつには借りがあるからな…」と言うと、あと一つ、超ドラゴンボールのことを聞き、50億ぐらいのクルーザーが欲しいと言いました。

悟空は“超ドラゴンボールをもらってもおめぇに譲ってやるよ!”とそこで17号の出場が決定しました。

そして今度はサタンのところで大事件です。なんとブウが寝てしまったのです!普段は1秒ぐらいしか寝ないのですが、1年に1回冬眠みたいに寝てしまうということでした。

これで候補が8人になってしまいました。そこでベジータは悟飯に何が何でも出てもらうしかないと言い、ピッコロのところに向かっていた悟空に連絡します。

そしてピッコロに『力の大会』の事を話すとピッコロは悟空に仙豆を持ってこいと言いました。

悟空が仙豆は反則みたいだと話すとピッコロは「そうじゃない オレが時間まで鍛えなおしてやろうと言っているんだ」え?誰を?と不思議がる悟空に「悟飯に決まっているだろう あいつ抜きで勝てると思うか?」とそこには覚悟を決めた顔をしたピッコロがいました。

31話|感想

この回は、さすが18号!と思った回でした(笑)悟空がクリリン達を誘いに家を訪れます。食事が終わったクリリン達ですが、悟空に食べるか?と聞き悟空は頂きました。

食べ終わった後、「18号おめぇ料理うめぇんだな!」と悟空が言えば、「クリリンが作ったんだよ」…と。そしてゲームなんて出ないと言っていたけど、賞金が出ると悟空がウソをつくと、「………本当だろうな」と言いながら「じゃあ出てやるよ 2人で2000万ゼニーだ」と即出場を決めます。個人的にですが、18号の淡々としていて、正直な性格がとても好きです♪

また久々の登場の17号。以前の“人造人間編”から明らかに強くなっている気がしました!

そしてまさかの“動物保護管”!!未来編の17号はとんでもなく酷い奴ですが、この17号は“人造人間編”の時も、そんなに悪いヤツではなさそうでした。悟空が17号を誘い、ドラゴンボールで叶えたい願いを聞きます。

それを聞いた悟空は「全世界を手に入れたい…とかそんな願いじゃないんだな」と言うと17号は「オレをなんだと思ってる」と額に青筋を立て怒ります。これから悟空の仲間として常に登場してくれるたらいいな~と密かに思いました。

32話|地獄からまさかの仲間が?フリーザ君臨!

第6宇宙惑星サダラでも選手集めに奮闘している男の姿がありました。第6宇宙のサイヤ人キャベです。キャベは“カリフラ”という女の住む地域にやってきました。

カリフラはサダラの軍相手にいとも簡単に食料や装飾品を奪い取ります。そして盗品をみなに分けている時に、キャベがカリフラの前に現れました。

キャベはカリフラに『力の大会』について話し出場を促しますが、カリフラはキャベに攻撃をし、「言うことをきかせたいなら力尽くでやってみな」と全く話を聞こうとはしません。

そこでキャベはスーパーサイヤ人になりました。突然金髪になったキャベにカリフラは驚き攻撃をしますが、先ほどのキャベとは打って変わって動きが違います。

そしてキャベはトドメの一発を顔の前で止め、大会に参加してくれるなら変身方法を教えるとカリフラに言いました。カリフラは分かったと言い、キャベは安堵の表情を浮かべます。

その頃地球ではビルスが起きてきて、老界王神やクリリンがカプセルコーポレーションに来ていました。クリリンは賞金の使い道をブルマとベジータに話します。そんな話など聞いていないベジータたちは不審に思い、クリリンに問いました。

そこへ天津飯の出場を押さえた悟空が戻ってきて、皆が疑いの眼差しで悟空を見つめ、嘘をついたこと責めます。そして18号は金をもらわないと出ないとクリリンが言うと、ブルマが亀仙人の分も18号の分も払うと言いました。さすがブルマです。ですが言っているブルマの額には青筋が立てられていました。

これで悟空、ベジータ、ピッコロ、悟飯、天津飯、18号、17号、クリリン、亀仙人と9人のメンバーが揃いました。残るはあと一人です。そこでビルスが、宇宙は広いのにメンバーが地球にいるヤツばかりだと文句を言った後「お前たちがフリーザ軍の連中をぶっ潰してしまったからだぞ!」と嘆きます。

その時悟空が「あっそっか!」と言ったと思ったら、次の一言で皆驚愕しました。「フリーザだよフリーザ!」悟空は占いババに頼んで24時間だけ復活させてもらおうと提案したのです。

第6宇宙ではキャベがカリフラと、カリフラにいつもくっついているケールが宇宙艇に乗り移動していました。

そして悟空はフリーザ専用の地獄に行きます。フリーザ専用の地獄というのは、フリーザはミノムシのように木から吊るされ、その周りを動物がパレードし、妖精は飛びまわりとても楽しそうなところです。それがフリーザにとってはこの上ない地獄だそうで。

そして大会出発の朝、皆が悟空を待っていると、ボロッボロになった悟空とフリーザが現れました。「いや~交渉てこずっちまってよ」と軽く悟空は言います。

ピッコロから仙豆をもらい回復し、10人揃ったところでウイスが悟空にフリーザをどう説得したのか聞きました。するとフリーザが「参加の条件は私の完全復活です」と言いベジータが怒りますが、もう後がありません。

そしてそろそろ時間となり、ウイスは皆に手をつないで輪になることを指示します。ブルマが見守る中、10人と神たちは地球を離れました。

32話|感想

どの宇宙も出場選手を集めるのに必死です。今回は、第6宇宙のキャベが仲間を探していました。第6宇宙にもサイヤ人がいますが、正直地球のサイヤ人に比べて弱いように思ってしまいます。

キャベは最近サイヤ人になれるようになりました。それに比べ地球のサイヤ人はブルーまでなれます。少し安心感があるは私だけでしょうか(笑)

でも、気になる人物が一人。第6宇宙のケールです。何も話さず大人しいイメージのケールですが、サダラの軍隊もキャベも気づかないほどの動きで物を奪ったりします。個人的にですが警戒人物に指定しています(笑)

そしてフリーザ!まさかの地獄からの帰還!(24時間限定ですが)(笑)

ここでフリーザが出てくるとは!誰も予想しなかった展開だと思います。しかも今回は仲間として戦うということですが、今までの事を考えると大丈夫なのでしょうか!?

裏切りなどなければいいのですが…。私たちはこの展開に、ある意味裏切られたと言えるかもしれませんが…(笑)

このメンバーでの戦いに期待です!

ドラゴンボール超6巻の感想まとめ

今回はドラゴンボール超6巻についてみてきました!

6巻はどちらかと言えば、これから行われる『力の大会』の序章といった感じでしょうか。ある意味とても大事な様子が描かれていたと思います。

実は32話の中で皆が寝静まった後に、ウイスと界王神が“選手集めが勝利のカギになりそう”と話している場面もありました。実際、他の宇宙にはどんな強者がいて、どんな選手がいるのかわかりません。

6巻では第7宇宙だけではなく、第6宇宙や第11宇宙の様子も出てきました。正直、第11宇宙は地球の戦士たちと比べても引けを取らないどころか、それ以上かも?と思ってしまうほど強そうです。

個人的にですが、悟空がトッポに負けた時点で第7宇宙に勝ち目はあるのか、とても不安になりました。

それでも戦うしか後がないので、なんとしてでも勝ってほしいですね!悟空がフリーザをメンバーに入れた時は『よしっ!』と思わず声が出てしまいました(笑)

また17号と18号が参加すると言った時も、かなり期待値が上がりました!

前に、『人造人間編』ではこの二人は敵として戦いましたが、今回は仲間として戦います。

何となく最強感が増しませんか? 

そして、ブウには残念です(笑)前回も第6宇宙との戦いでブウは筆記テストに落ちてしまい、試合に出られませんでした。今回メンバーに入っていた時、やっとブウの戦いが観られる!と思ったのに、今回も観ることは出来ませんでした。

ブウは復活パワーがあるので、出場していれば第7宇宙にとって有利な試合展開になったことでしょう。

そして7巻では『力の大会』がいよいよ始まります!!

続きが気になってもう見逃せません!この続きはドラゴンボール超7巻で!!

例えば楽天ならクーポンがすでに届いてる可能性があるので、1度確認してみてはいかがでしょうか。
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