DBの総合情報サイト

漫画|ドラゴンボール超7巻(第33話~36話)ネタバレ感想|宇宙サバイバル編!力の大会開始

WRITER
 
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
2022年8月20日発売Vジャンプのドラゴンボール超87話最新話ネタバレ感想

最新話はこちらです


ネタバレ感想⇒ドラゴンボール超87話

注目
ドラゴンボールプレスはあなたのドラゴンボールライフを間違いなく充実させる自信があります。名言・疑問・映画・アニメ・道具など幅広くドラゴンボール愛53万以上あるスタッフが日々コンテンツ制作に全力を注いでます。 トップページのお気に入りブックマーク推奨です

ドラゴンボールプレストップページ

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
2022年8月20日発売Vジャンプのドラゴンボール超87話最新話ネタバレ感想

最新話はこちらです


ネタバレ感想⇒ドラゴンボール超87話

注目
ドラゴンボールプレスはあなたのドラゴンボールライフを間違いなく充実させる自信があります。名言・疑問・映画・アニメ・道具など幅広くドラゴンボール愛53万以上あるスタッフが日々コンテンツ制作に全力を注いでます。 トップページのお気に入りブックマーク推奨です

ドラゴンボールプレストップページ

この記事を書いている人 - WRITER -

⇒ドラゴンボール超6巻のネタバレ感想記事をまだみていない方はこちら

⇒ドラゴンボール超8巻のネタバレ感想記事はこちら

今回は『ドラゴンボール超7巻』についてみていきたいと思います!

ついに『力の大会』が始まりますね!!

この『力の大会』全くもって、どんな選手が出てきて、どんな戦いになるのか想像も出来ません!

また、第7宇宙からの出場メンバーには、わくわくするようなメンバーが揃いましたね。まさかの17号やフリーザの出場です。こちらのメンバーも、悟空の仲間となって戦うのは初めてなので、凄く面白くなりそうな展開となりました。

だけども、負けた時のリスクはどんでもないものです。“宇宙消滅”。

一体どうなってしまうのでしょうか!?

それでは『ドラゴンボール超7巻』ネタバレをみていきましょう!!

【漫画】ドラゴンボール超7巻(第33話~36話)ネタバレ|宇宙サバイバル編!力の大会開始

ドラゴンボール超7巻は、2018年9月4日に発売されました。

6巻では、悟空がメンバー集めに奮闘しました。

そしてメンバーも集まり、後は戦うだけです。

どの宇宙も勝つために命がけでステージへ上がります。負けられないのは悟空たちだけではありません。物凄い戦いが予想されます!

それでは今回も一話ずつご紹介していきたいと思います!

33話|試合開始!それぞれの行動と思惑

無の界へ『力の大会』サバイバル会場へと悟空たちは到着しました。同時に他の宇宙も到着します。ステージ上では、クリリンが真っ暗なステージの下を見ながら落ちてしまった時のことを心配していました。

ベジータも悟飯も飛べるから落ちることはないと話していると、ウイスが「たぶん飛べませんよ」と言いました。ためしに悟空が飛んでみると、ズンっとステージ上にもどされてしまいます。不平等がないように一人一人の星に合わせて重力をコントロールされているということでした。

それに不満が出る中、亀仙人だけは冷静に状況を受け入れています。これには天津飯も“さすが武天老師様”と言いますが、クリリンが“もともと飛べないじゃないか”と余分なことを言い亀仙人に「おぬしはもう一度牛乳配達からやり直したほうがよいかのう…」と少し怒らせてしまいました。

そんな中、「危うく遅刻するところだった…」と慌てた様子でシャンパ率いる第6宇宙が現れました。なんでも、カリフラが繊細なマゲッタに“ポンコツ”と言ってマゲッタが出場しないと言い出したようです。カリフラに説教をしているシャンパの横にはヒットやフロストの姿もありました。

そして悟空は、ひと際目立つ集団、第11宇宙に目がいきます。悟空とベジータはその中でも異様な空気を纏っているジレンを見て、只者ではないなと話しているそばから悟空は「オラちょっと挨拶してくる!」と突然第11宇宙の集団に向かって行ってしまいました。

最初トッポに話しかけ、その後ジレンにも話しかけます。ですがジレンは、「消えろ ジャマだ 無駄なエネルギーを使いたくない」と何ともそっけなく、嫌な態度です。これにはベジータも「感じの悪いヤツだ…」と思わずボソっと言うと悟空はキョトンとし、「え? ベジータもあんなふうだろ」と悟空は慣れている様子で答えます。

皆が思い思いに話をしていると、上空に大神官が現れ、次に全王様が現れました。選手以外はステージ周りのベンチに移動し、改めて大神官からルールの説明がされました。

ビルスはチームワークが大事だ、悟飯はまずはチームで固まり協力して敵を倒す……と言いながら…始まるその時を待ちます。大神官の「それでは力の大会……はじめ!!!」の合図と共に悟空、ベジータ、17号、18号、フリーザは一斉に飛び出していきました。

早速17号は敵を蹴散らかし、続いて18号もベジータも敵を落としていきます。悟空といえば第11宇宙6人相手に戦いますが、悟空の目的のジレンは悟空のことは眼中にありません。

それでもステージ上ではそこかしこで激しいバトルが行われています。そんな中、試合が始まる前フリーザはフロストに手を組まなかと話を持ち掛けました。そして今、フリーザはフロストに第7宇宙の弱点を教えます。

クリリン、天津飯、亀仙人を狙えと言いました。自分の宇宙の人数が減っていいのかとフロストはフリーザに問いますが、フリーザは“勝ち負けなんかどうでもいい”「私がこの大会に参加した目的はサイヤ人への復讐です。ステージの選手がある程度片付いたら隙をみてあいつらをこの手で葬り去ってやるんです」と告げました…。

33話|感想

ついに『力の大会』が始まりましたね!まさかのフリーザ。自分の宇宙を裏切るつもりなのでしょうか、彼なら十分ありえます。『力の大会』以外のところでフリーザの違う物語が始まってしまいそうですね(笑)

そして個人的にやっぱり…(笑)とクスっとしてしまったところが、クリリン達がチームワークと言っているそばから「それでは力の大会……はじめ!!!」の言葉で悟空とベジータと17号、18号、フリーザが飛び出していった時です。さも当たり前かのように思い思いに行動するこの5人は“らしいな”と思ってしまいました。

ルールに飛べないとありました。皆、舞空術が使えますが亀仙人だけは舞空術が使えません。それをクリリンは指摘し、天津飯も「あっ」と言いました。これだけ武術に長けた男たちもそういうところには気を使うのだなと思った一コマでした。

34話|早速脱落!その脱落を裏から手を引く男、フリーザ!!

一方、中央で固まっているクリリン達は、自分たちだけでもチームワークで戦うんだと言った直後、第6宇宙のマゲッタが固まっているクリリン達の真ん中にパンチを落とします。

皆パンチを避けるため一瞬ばらけたその隙に、フロストがクリリンを蹴飛ばし、場外へと落としてしまいまいました。第7宇宙一人目の脱落者です。その間にも他の宇宙でも次々に脱落者が出てきて、今度は天津飯と亀仙人がフロストのターゲットになっています。

そこに悟飯が助っ人に入ろうとした時、悟飯の前に第9宇宙のトリオ・デ・デンジャーズ(容姿はきつね)が現れました。悟飯は3人相手に戦いますが、このトリオの連携攻撃に苦戦します。ピッコロはピッコロで第9宇宙を相手に戦っていました。

そしてフロストと戦っている天津飯は、フロストに気功法で攻撃したのですが、気功法でかなりの体力を使った天津飯は、フロストにお腹を殴られそのままステージサイドまで押され、ステージから落ちてしまいました。

そしてフロストが亀仙人に「次はあなたですよ、おじいさん」と言った時にフリーザが寄ってきました。ここで皆、フリーザが裏切ったと気付いたのです。そこでクリリンはベンチから悟空に向かって“フロストを何とかしろ!”と叫びました。

それに気付いた悟空はすぐに亀仙人の元へと駆けつけますが、フリーザもフロストの元へと来て悟空の事を“あなたには少し荷が重い”と言って、二人してその場を離れていきました。そしてフリーザはフロストにある提案をします。“前半はフロストさんがフルパワーで戦い、後半に私がフルパワーで戦うというのは?”と。これにフロストも賛成しました。

第9宇宙と戦っているピッコロは、第9宇宙の翼を持っている者に捕まり、場外に落とされる危機に直面していました。それに気付いた悟飯はすぐさまピッコロの元へと駆けつけ、ピッコロは事なきを得ます。

悟飯とピッコロはその第9宇宙の選手たちを前にして“こうなったらフルパワーで…”と言う悟飯にピッコロは“それはまだとっておけ…!”と話していたその二人の間を“そこをどきなさい”と物凄い勢いでフロストが走ってきます。するとそのまま第9宇宙の集団へと攻撃を仕掛け、フロストはあっという間に第9宇宙の選手を落としていきました。

フロストが息切れしているところにフリーザが現れフロストを褒めます。そしてフロストが、「それでは続きはフリーザさんが」と言うと、フリーザは「あっそうそう、戦いの上で大切なことをもう1つ言い忘れました」「なんでしょう」と言ったフロストの首を突然片手で絞め、「誰も信用しないことです」と蹴飛ばし場外に落としてしまいました。

そう、フロストに他の宇宙の選手を落とさせようというフリーザの作戦でした。フリーザはフロストを利用していたのです。そのためにクリリンたちをも利用したということでした。やはりフリーザは恐ろしい存在です。

そして悟飯とピッコロは第9宇宙のトリオと戦っていました。悟飯が2人ピッコロが1人で戦っていたのですが、悟飯が2人にトドメを刺されそうになるところにフリーザが助けに入り、この2人はステージから落とされました。

第9宇宙は残るはピッコロと戦っていた一人ベルガモ。そのベルガモもピッコロにステージサイドに追いやられていて、ベルガモはピッコロに“誰かが消えちまうところなんか見たくないだろ?”と言いピッコロも、考えてしまいます。そこへフリーザが来て容赦なく蹴り飛ばし、第9宇宙は消滅してしまいました。それを皆、戦いを一旦止め見つめていました。

そしてビルスは「負けたら破壊するぞーー!!!!」と叫び、悟空は「だから……負けたら消えちまうんだっての…」と頬に汗を垂らしながら呟きます。

34話|感想

やぱり恐ろしい男、フリーザでした!まさに「損して得取れ」です。(ちょっと違うかな(笑み))大事な仲間が落とされてしまい一時はどうなるかと思いましたが、それにより?信じたフロストは全力で戦い、かなりの選手を落としていきました。フリーザがここまで計算していたと考えるとやはりもっとも敵に回したくない存在ですね。

そして悟飯が戦ったベルガモ。漫画ではこれが初対面になりますが、アニメでは第9宇宙のベルガモが、“オレが勝ったら宇宙消滅”をやめてくれ“といって悟空たちと全覧試合をするんです。

結局悟空たちが勝って『力の大会』が開催されてしまうのですが、もしあの時…と個人的に思ってしまうのは、やはりこの大会の”消滅“というのが怖いからでしょうか(苦笑)ドラゴンボールは(特にドラゴンボール超)いろんなキャラが出てきますが、こうやって漫画を読んでいると、だんだんと愛着が湧いてくるものです。そうすると悲しい結末は少しだけ胸が締め付けられる思いになってしまいます。

35話|最強の男たち集結!その中でも別格のジレン!!

力の大会―5分経過残り43分 皆が見ている中、一番最初に第9宇宙が消滅してしまいました。今の残り宇宙の状況は、どの宇宙も脱落者が2,3人といったところです。

そんな中、第11宇宙だけが脱落者0で、そしてその第11宇宙と今まさに戦っている男がいました。悟空です。トッポとディスポと戦う悟空はスーパーサイヤ人で戦っています。ジレンと戦うために悟空はパワーを貯めていたのでした。ですがそんな悟空もトッポ達相手では力尽きてしまいそうな状況です。トッポの攻撃を受けながら横目でジレンの方を見ると、第6宇宙のヒットが倒れるところでした。

それを見た悟空はスーパーサイヤ人ブルーになり、トッポをオーラで跳ね飛ばしジレン目掛けてすっ飛んでいきますが、片手を広げただけのジレンに吹き飛ばされてしまいました。ヒットの『時とばし』の技も通用せず「ちょっと前までは無敵の技だったんだがな……やれやれ……」とヒットも無力感を露わにします。

そしてジレンの元へトッポたちも来て「ジレン加勢するぞ」と言いますがジレンは「2人ともオレが倒す」と言いました。今度はジレンと悟空が戦いますが、ジレンはその場を動くことなく、悟空がジレンの周りで猛攻撃している状態です。悟空が攻撃し、ジレンが悟空を吹き飛ばし、吹き飛ばされた場所にジレンが近づき、また同じことを繰り返しているうちに悟空はステージサイドに追い詰められてしまいました。

悟空は踏ん張って戦うも、片足がステージから落ちてしまいジレンは「自分の実力に見合った相手と闘うべきだったな…落ちて後悔するがいい 名もなき第7宇宙の戦士よ」と拳を振り上げ、悟空は「な……名もなき戦士……じゃねぇ…!オラの名前は…孫悟空だ!!!!」と言った時にジレンのは拳は悟空の顔スレスレにあり、もう終わりかと思われたその時ヒットの蹴りがジレンの顔面を捉えました。

ヒットは「前の大会の借りはこれでチャラだ孫悟空」とコートを脱ぎジレンに向かっていこうとします。もう自分の『時とばし』という特殊能力だけに頼るのはやめたと……。「肉体を鍛えてこそだろう?真の強さは」というとジレン目掛けすっ飛んでいきました。激しい攻撃です。それでもジレンに吹っ飛ばされれば、今度は悟空がジレン目掛けて攻撃し、それを見て再びヒットも攻撃に加わりました。

二人で猛攻撃をするもジレンはビクともしません。

するとヒットが、“一つだけ方法がある”と言い、“術をかけたら二人で一気にたたくぞ”と言うと悟空は “1人の力でジレンに勝ちたい” と黒髪に戻ってしまいました。そしてヒットは一人ジレンに向かっていき、ジレンに技をかけます。すると、ジレンの攻撃が急にのろくなり全くヒットに当たりません。

これぞ『時ずらし』!!ジレンの時間だけ切り離して進む時間を遅くしている技です。今度はヒットがジレンに猛攻撃を仕掛けます。時間をずらしておけるのもあと数秒のところでステージサイドにはもう少し。“一気にたたみかければいける”とヒットは考えますが、悟空は気づきました。

「ヒット気をつけろ!!ジレンはまだ本気出してないぞ!!!」と言った瞬間にヒットはジレンに殴られ場外に落ちてしまいました。ジレンはわざと隙を作ってステージサイドまでヒットを導いたのです。1発で切り返すために……。

35話|感想

また一、人強い男がステージから落ちてしまいました。これだけの強いヒットがジレンの前ではまるで赤子です。悟空も同様で、何か策はないのでしょうか!!何とか突破口がないと、読んでいるこっちがハラハラしすぎて胃に穴が開きそうです(苦笑)

いつもはどちらかと言えば、ジレンの立ち位置に悟空がいるような気がして安心しますが、今回本当に悟空は手も足も出なくて大丈夫なのでしょうか。私はジレンの顔すらも怖く見えてきてしまいました。(笑)

反対に、悟空に借りを返したと言いながら悟空を救ったヒットはカッコいいなと思うようになりました(笑)前にも書きましたが、彼は1000歳です。とても1000歳には見えません(表現が少し変ですが(笑))いろいろなカッコよさがあると思いますが、彼は間違いなく“カッコいい男”の分類に入るのではないでしょうか。

36話|宇宙もいろいろ、選手もいろいろ

ヒットがステージから落ちてしまい、ベジータもこれには動揺します。そこに第11宇宙のトッポが現れ、ベジータが“お前がカカロットに勝った破壊神候補か”と言うとトッポは「お前はさしづめ第7宇宙の2番手といったところか?」と答えるとベジータは「なに!?」と瞬時に額に青筋を立て“全宇宙ナンバーワンはこのベジータ様だ”と言うと即スーパーサイヤ人ブルーになりトッポたち目掛け攻撃をします。

そして17号は第6宇宙の全身ゴムみたいなボタモと戦っていました。案の定ボヨーンとゴムみたいで、それを見たピッコロは17号に“一緒に場外に放り投げよう”と駆け寄りますが17号はボタモのお腹にパンチを入れるとボタモは、くの字のような形で体が伸び、そのまま力任せにステージの下に落とされてしまいました。

駆け寄ったピッコロに“なんか言ったか?”と17号は何でもない様子で答え、これにはピッコロも“どんな修行をしてきたんだ…”と驚きます。「ピッコロさん上!!」の悟飯の声と共に第10宇宙の選手が翼のある者にぶら下がり、ピッコロ目掛けて上から攻撃をしてきます。こうして戦うも悟飯、17号、ピッコロの3人はいとも簡単に第10宇宙の3人をステージから落としてしまいました。

戦いはまだまだ続きます。「立ちなさい!おブスさん」と言う声にキョロキョロしながら「?」という状況の18号がいます。今18号が戦っている相手は第2宇宙のリブリアンです。リブリアンの星では美の感覚が少しだけズレているようです。少しだけ…(笑)18号はこのリブリアン相手に戦いますが、「パーフェクトUVカッター!!!」「アンチエイジング…アターック!!!」とリブリアンの技はふざけた技のようですがなかなかの威力です。

それに加え第10宇宙の他の二人も加わり、18号を取り囲みました。リブリアンが上空から大技を決めようとしたとき、ベンチからクリリンが“18号を放せー!!!”と声を上げるとリブリアンはステージ上に降りてきて様子が変です。「な…なによ あの…イケメンは!!」とクリリンを指さしました。

18号が「クリリンはあたしの旦那だよ 文句あるか」と言うとリブリアンは“ありえない”と猛烈に怒り始めます。そして18号に攻撃しますが、全くあたりません。動揺しているのです。なので18号はため息をつきながらリブリアンたちに攻撃を仕返し、リブリアンたちに“やる気がなくなったんならさっさと落ちな”促し、5、4、…とカウントダウンしていると、ドンっ!と凄まじい力で押され18号はステージの外へと落ちていきました。

ステージ上では姿の見えない何かに選手が次々と落とされ、リブリアンも落ちていきました。なんと第4宇宙には “透明人間”がいたのです。 透明人間ガミサラスは今度はピッコロの後ろに現れましたが、気が読めるピッコロは後ろにいることに気付き攻撃をし、ガミサラスを落とすことができました。するとまた、姿の見えない何かがピッコロの後ろに現れます。

そして攻撃をしますがピッコロの技は宙を切り、「なにっ!!?」と言うが同時にステージ上から落ちてしまいました。悟空が“見えないが気は感じる”と言うと、17号は悟空たちは“気が読めて便利だな”と言い、悟空は“どうやって島で密猟者を探しているんだ?”と聞き返します。17号は“音でわかる”と…。そこで17号は両耳に髪をかけ、静かに音を聞き分けます。

すると地面にカサカサと歩く者が…なんと!正体は虫のダモンでした。正体が分かれば17号は見失いません。そして17号はダモンをステージから落とします。だいぶ選手が減った中で残っているのは、第2宇宙3名、第3宇宙7名、第4宇宙4名、第6宇宙6名、第7宇宙6名、第10宇宙1名、そして第11宇宙は10名でした。

―大会終了まで残り33分―

36話|感想

この回は非常に面白い回でした。まず、最初にベジータがキレます。(笑)定番の2番手扱いが頭にきたようです。個人的に思うことですが、ベジータの短気なところは素直さの裏返しのような気がしてけっこう好きです♪

そして17号もなかなかいい味を出していました。ピッコロがボタモとの戦いは苦戦するだろうと思い、参戦しようとしますが17号はなんのその。あらためて17号の強さを実感した瞬間でもありました。この17号と18号のクールさはどこからくるのでしょう(笑)この二人の無駄のない行動、言動が好きだというファンの方も多いのではないでしょうか。

18号が戦ったリブリアン。この星は美的感覚が地球とはだいぶ違います。ですが技の名前が…(笑)美的感覚は違っても美意識はどこも共通しているのですね♪

そしてこの回の最後、透明人間と虫。案外あっさりと終わってしまいました。ピッコロがステージ上から姿を消したのは痛いですが、個人的には姿が見えない分もっと苦労して戦うシーンが観られると思っていたので、短くてちょっぴり想像していた展開とは違いました。欲を言えばもっと観たかったです。

ドラゴンボール超7巻の感想

ついに、ついに始まってしまいましたっ!!!『力の大会』!!

まだまだ戦いも序盤ですが、次々と選手たちが落ちていき、悟空たちも何度も危機に直面していて、少しの油断も許されません。

さすがに全宇宙、消滅の危機がかかっているので強い選手を集めていましたね。強いだけでなく、選手も多種多様です。少し変わった星の選手もいました。

第2宇宙のリブリアンの星では美に強いこだわりがあるようですが、少し“美”も地球とは違う様でした。(笑)

 

それこそ美の基準は人それぞれなので正解はないですが、どちらかと言えば地球での多数派と言われる美は「おブスさん」でクリリンのようにあまり外見がカッコいいとは言われない(中身はめちゃカッコいいと思いますが)美は「イケメン」ということでした。

この発想って“あるよう”で“ない”とは思いませんか?個人的にですが、今までたくさんの漫画を読んできて、(あったらごめんなさい笑)このような設定を上手に漫画に描かれているのを観たことがなかったので、短いページでしたが、このドラゴンボール超を見た時に声を出して笑ってしまいました。

そしてジレン。とうとう悟空と拳を交えましたね。でも悟空は全力でいってもジレンは全く力を出していないように見えます。あのヒットもいとも簡単にやられてしまいました。

そんな悟空はジレンに勝つことが出来るのでしょうか!?今回、個人的に一番「わぁ~!」と思ったことは、 “悟空”と“亀仙人”が同じステージ上で戦いをしていることでした。

この師弟関係の二人が一つの目的に向かって一緒の場所で“戦う”ということはあまりないような気がします。言葉に表すのは難しいですが、悟空って普段“戦士”ってイメージが強いですが、亀仙人の前だと“武道家”という雰囲気になるような気がして私は何となく嬉しかったです。 

また第7宇宙は4人の選手が落ちてしまいましたが、残りの6人は何としてもステージに残ってもらわないといけません。何か秘策はあるのでしょうか!?

この続きはドラゴンボール超8巻でみていきたいと思います!!!

例えば楽天ならクーポンがすでに届いてる可能性があるので、1度確認してみてはいかがでしょうか。
合わせて読みたい
この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です