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ドラゴンボール|ボージャック名言セリフまとめ!強さ・仲間一味の名前の由来が面白い!

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ボージャックは劇場版『ドラゴンボールZ銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』で登場するドラゴンボールの中でも、映画にしか登場しない貴重でかっこいいキャラです。

緑色の姿のボージャックは仲間がいてボージャック一味の

  • ザンギャ
  • ビドー
  • ブージン
  • ゴクア

ボージャックだけじゃなく一味の仲間の名前の由来が、ヘェ〜!なるほど!と思わせるような意味で知れば納得です。

この映画タイトル『ドラゴンボールZ銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』の内容もアニメでは観られないようなストーリーでミスターサタンの安定の面白さ、戦士たちの戦い、そして何より悟飯がとてもカッコよく、見たことないなら新しいドラゴンボールを体験できます!

また未来トランクスが登場する映画3作のうちの1作で、トランクスファンの方にも嬉しい作品ですね。

ボージャックの名言や強さ、名前の由来、仲間について知りたい方は必見な内容です!

ドラゴンボールのボージャック名言セリフまとめ!

ボージャックは、昔、銀河中を荒らし回り、4人の界王によって封印された宇宙の暴れ者です。

セルの自爆で、悟空は界王のところに瞬間移動をし、界王は爆発によって死んでしまいました。そのことにより封印は解け、ボージャックはこの世に復活します。

ここでは、冷酷な心と当時のスーパーサイヤ人を超えるパワーを持つボージャックの名言をみていきましょう!

小僧!地球はいい星だな

ボージャックが初めて悟飯の前に現れた時のセリフです。

事の発端は、世界的大富豪のギョーサン・マネー氏がひとり息子のドルにせがまれて、10歳の誕生日プレゼントにと史上最大の武道大会、『天下一大武道大会』を開催しました。

そして、優勝者には賞金とミスターサタンへの挑戦権が与えられます。バトル方式は、予選が8つのバトルステージで一斉に開始され、最後に残った1名が準決勝へと駒を進めることができ、準決勝では1対1で戦います。

そして決勝戦は、準決勝で残った4名がくじ引きにより選ばれたトンネルをマシンに乗って進んでいき、4つの行先には東西南北の銀河からきた戦士が待ち構えていて、その戦士を倒して一番早く戻ってきた者が優勝ということでした。

この4名には、悟飯、トランクス、クリリン、ドスコイ選手が残ります。

この東西南北の銀河からきた戦士というのは、実は仕込みで本当はサタンの弟子だったのですが、もっとやっかいなことに、いつの間にかすり替わってボージャック一味がバトルゾーンで待ち受けていました。

最初に悟飯はブージンと戦いますが、皆を見つけたと同時にボージャックにこのセリフを言われます。

このセリフから、もう地球を奪う気満々さを感じますね。ですがボージャックの見た目がどちらかと言うとカッコ悪くはないので、(笑)最初はあまり悪者の印象を受けなかったのが正直な感想です。

やるな!小僧!!だが…その程度の戦闘力でいくらがんばってもオレたちには勝てない!!

天津飯やヤムチャも、悟飯たちの元へと駆けつけました。ですが、二人ともボロボロにやられてしまいます。

悟飯もスーパーサイヤ人になって戦いますが、ザンギャ、ビドー、ブージン3人相手ではさすがの悟飯も手一杯で、力尽きてしまいました。

そこでボージャックはこのセリフを言います。そこへピッコロが現れ悟飯のピンチを救いますが、ピッコロもボージャックの前では力が及びません。

そして意識を取り戻したトランクスも再びボージャックに向かって行きますが、ボージャックの部下たちに囚われてしまいます。するとそこへトランクスのいつも背負っている剣が飛んできました。

ベジータが現れたのです。ベジータも戦いに参戦しますが、悟空が死んでから戦う気力を失くしてしまったベジータは何もしてこなかったので、ベジータにとって厳しい戦いとなってしまいました。

このシーンは登場するキャラが多く、かなり迫力のあるバトルが観られるかと思います。

劇場版ではよく、悟飯がピンチの時にピッコロが登場して助ける場面がありますが、今回はそれに加え、トランクスがピンチになりベジータが登場したところが印象的でした。

悟空がいない中で戦う戦士たちの姿が、何となくいつもとは違う雰囲気がして、個人的に気になったシーンです。

小僧!よく戦ったほめてやるぜ!

ボージャックはパワーアップし、ベジータを突き飛ばしました。

そこへ悟飯は助けに行こうとしますが、ボージャックの手下たちの超能力で、両手から伸びる糸のようなもので動きを封じられてしまいます。その時ボージャックが言ったセリフです。

悟飯も動きを封じられ、為す術がありません。しかも相手は3人。悟飯の大ピンチでした。

寿命が少しだけ延びたようだな

この絶体絶命の状況に、本心は嫌々でしたが悪人退治のため、マシンに乗せられたミスターサタンが、偶然にも悟飯の動きを封じている糸を切りました。

そこでボージャックはこのセリフを言いますが、依然として悟飯の置かれている状況は変わりません。悟飯はスーパーサイヤ人になって戦いますが、4人相手には厳しい状況です。

このサタンの登場は毎度ながら、絶妙ですね(笑)毎回偶然とは言え、誰かを助けることとなったり、地球を救ったりと、やはり彼は世界チャンピョンであり救世主なのかもしれませんね。

実にサタンらしいと言えるシーンでした。

ちなみに最初、この決勝戦の会場に向かうにあたってサタンは、お腹が痛いと言ってトイレに立てこもっていました(笑)しかも悟飯たちが出場していると知った時には、こっそりとズラかろうとします。これまたサタンらしいですね。

く…くそっ!このオレがおまえのようなガキに…!

悟飯は悟空から勇気をもらい、再びボージャックたちと戦います。ボージャックの部下たちを倒し、残すは最後ボージャックのみとなり、追い詰められたボージャックはこのセリフを言いました。

最初、余裕だったボージャックは切羽詰まり、反対に悟飯はパワーが溢れんばかりにボージャックに向かって行きます。そして、悟飯は見事ボージャックを倒し地球を救いました。

ですが、やはりと言いますか、後日の新聞には『ミスターサタンは2度地球を救う』と大きな見出しで書かれており、今回も悟飯たち戦士の活躍は表出ることはありませんでした。

毎度ですね(笑)案外このミスターサタンと悟空たちの立ち位置が丁度いいのかもしれません。

ボージャックの個人的な絶対に外せない名シーン・名言・セリフ!「な…なんだ今のは!?」

皆やられてしまい、悟飯もボージャックに抱えられてしまい、そのままギリギリと絞められていきます。

もがくことも出来ず、悟飯は意識が遠のいてしまいました。その様子をあの世から見ていた悟空は『オラ!もうがまんできねえ!!』と瞬間移動で悟飯を抱き絞めているボージャックの顔を思いっきり殴ります。

悟空は、それにより解放された悟飯を抱きかかえ『悟飯!おめえの真の力を見せてみろ!!』『甘ったれてるんじゃねえぞ!!地球はおめえが守るんだっ!!』と言い、悟空の姿は消えました。その時にボージャックがな…なんだ今のは!?と言いました。

これにより、悟飯は『おとうさんが助けてくれた』『そしておまえたちを絶対許さないと言っていた!』と力が漲ります。

そしてボージャックのお腹を貫き、最後はかめはめ波でボージャックを倒しました。セルの時もそうでしたが、悟空と悟飯の切っても切れない絆がとても感動的ですね。

この絶対的信用があるからこそ、あの世もこの世も超えてしまうのかもしれません(笑)

ボージャック一味の名前と由来を紹介!

ここでは、ボージャックやボージャック一味の名前の由来などみていきたいと思います!

ボージャックの由来

最初にボージャックですが、ボージャックは「傍若無人」(ぼうじゃくぶじん)の「傍若」が名前の由来だそうです。

「傍若無人」というのは人目をはばからず、勝手に振る舞うさま。他人を無視して、勝手で無遠慮な言動をする様子

と書かれていました。

まさにそのまんまですね(笑)この四字熟語に目を付けたセンスが何とも素晴らしいと思いました。

ザンギャの由来

次にザンギャについて調査してみましょう!

ザンギャは女戦士で、見た目はとても可愛いいですがパワーは凄まじく、クリリンですら一発の反撃も出来ずに倒されてしまう程です。

そんなザンギャの名前の由来は、「残虐」(ざんぎゃく)からきています。

名前からして恐ろしいですね。なぜ唯一の女戦士なのにこんな怖い名前を付けたのでしょうか。可愛い顔してやることは酷いとか?いろいろと想像してしまいますね。(笑)

ビドーの由来

そしてビドーです。彼の名前の由来はなんでしょう、なかなか想像出来ないですね。

彼の名前の由来は「極悪非道」(ごくあくひどう)の非道からだそうです。(笑)

意味は“この上なく悪く、人の道に外れていること”と書かれていました。

これまたそのまんまでしたね。非道からのビドー、考えましたね!!

ブージンの由来

次にブージンですが、ブージンも「傍若無人」の無人の方から付けられています。

「傍若無人」「極悪非道」は二人のキャラに分けて使われましたが、「残虐」だけは一人のキャラでした。何か理由があるのでしょうか?

それにしても、こう字で表すととんでもなく酷い感じを受けますね(笑)

ゴクアの由来

そして最後にゴクア。ゴクアは「極悪非道」の極悪の方から付けられました。

ここまで来ると納得の名前ですね。

このボージャック一味の名前は統一性があって個人的にはキライじゃないです(笑)

ドラゴンボールはどのキャラにも大抵名前の由来があって、それが分かるとなおドラゴンボールの世界を楽しめるのではないでしょうか。

ボージャックの強さ・戦闘力は?セルよりは弱いとの見方

さて、一時は悟飯を追い詰めたボージャック。

ここではボージャックの強さなどを考察していきたいと思います。

ボージャックは5人の中のリーダー格で、青いロングコートを纏い頭には黒いバンダナを巻き、首にはたくさんの首飾りを着けています。

ボージャック一味は皆、青い肌にオレンジの髪色をしていますが、変身能力を持っており、変身すると黄緑の肌になり髪も赤色へと変わり強化体へと変身します。

悟飯が初めてボージャックを見た時は、変身していないボージャックでしたが、悟飯は『すごい戦闘力だ!!』と警戒していました。

また、悟飯がボージャックの部下たち3人と戦っていましたが、ボージャックは『やるな小僧!だがその程度の戦闘力でいくらがんばってもオレたちには敵わない』と自分たちの戦闘力の方が高いと公言しています。

その言葉通り、トランクスやピッコロ、ベジータまでもがやられてしまいます。

また、スーパーサイヤ人になった悟飯でさえも、ボージャックに絞め殺されてしまいそうになる場面もありました。

このことからもボージャックは相当強いと思われます。

ですが、本気を出した悟飯には到底敵いません。

戦闘力ですが、この映画はセル編後の出来事で、数値としてはフリーザ編以降公式では出ていないので分かりませんが、悟飯はセルと戦った時よりは楽にボージャックを倒していたのではないかと思います。

なので、ボージャックは本気を出した悟飯より弱く、セルより低いぐらいの戦闘力なのではないでしょうか。

戦い方を見た限りではひょっとすると、セルよりも全然低いかもしれませんが…。

ボージャックの声優は玄田さん!他にも数々のキャラを演じつ実力派

https://twitter.com/BrolySaki/status/998182733233831937

次にボージャックの声優さんについてご紹介したいと思います。

ボージャックの声を担当しているのは、玄田哲章(げんだてっしょう)さんです。

玄田さんは81プロデュース所属の声優さんで、声優では『科学忍者隊ガッチャマン』でデビューしました。

玄田さんは舞台でも活躍されています。

声質はバリトンで、独特の太い低音の声質の持ち主で、多数の洋画作品で吹き替えを担当しており、アーノルド・シュワルツェネッガーのような鍛え抜かれた体を持つ俳優の吹き替えを多く担当しています。

ちなみにボージャックの体系もそうですね。

またアーノルド・シュワルツェネッガーから永久専属として公認されました。凄いです!

ドラゴンボールの中でも、ピラフ一味のシュウや、『ドラゴンボールZ復活のフュージョン!!悟空とベジータ』ではジャネンバなども演じています。

他にも、『クレヨンしんちゃん』ではアクション仮面/郷剛太郎を演じ、『シティーハンター』では海坊主を演じています。

本当にたくさんの作品に出演されていて、wikiを見ているだけでもワクワクしてきちゃいますよ!

玄田さんのこれからのご活躍も益々楽しみですね!

ボージャックと戦う悟飯がかっこいいと評判の映画はコレ!

ここまで見てきたボージャックについてですが、ボージャックはアニメでは登場しません。

このボージャックとカッコいい悟飯の闘いが観られる映画は、

劇場版『ドラゴンボールZ銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』です。

セルとの戦いで死んでしまった悟空に代わり、悟飯が一生懸命悪に立ち向かい、また仲間たちも激しい戦いを強いられるこの映画は、観ている時間があっという間に過ぎてしまう程、ハラハラドキドキと楽しめる映画の一つだと思います。

また、前半のコメディチックなところや、バトルの会場の背景なども現実離れをしていたりして見応えがありますよ。

ボージャックのまとめ

今回はボージャックについてみてきましたがいかがでしたか?

ボージャックはあまり知られていなかったり、またはご存じの方も今の今まで忘れてた!というようなキャラかもしれないですね。

ですが、ボージャック、こう見えてなかなか強いキャラだったことが分かりました。

途中までは悟飯たちも苦戦を強いられ、あわやという状況になりましたね。

ドラゴンボールにはこういったキャラがたくさんいることも、ファンの心を掴んでいる一つなのではないかと、いつも思います。

想像していた以上の技が出てきたり、(超能力で糸とか、今回もそうでしたが)変身をしたり、アニメだけでは観られない演出が劇場版の良さかもしれないですね。

劇場版『ドラゴンボールZ銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』にボージャックは登場します!!

例えば楽天ならクーポンがすでに届いてる可能性があるので、1度確認してみてはいかがでしょうか。
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