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漫画|ドラゴンボール超12巻(第53話~56話)ネタバレ感想|メルスの正体がまさかの・・?

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⇒ドラゴンボール超11巻のネタバレ感想記事をまだみていない方はこちら

⇒ドラゴンボール超13巻のネタバレ感想記事はこちら

今回は『ドラゴンボール超12巻』についてみていきたいと思います!

前回11巻では、悟空がメルスに修行をしてもらうことになり、ベジータはモロに対抗できる術を学ぶためヤードラット星へと向かいました。

そして、地球にはパスターたちがやってきてピッコロたちも異変に気付きます。

ジャコに言われ、地球の戦士たちも集められる状況になり、徐々にモロvs銀河パトロールの構図が出来上がってくるところで11巻は終わりました。

モロはドラゴンボールで全盛期の状態になり、星々のエネルギーを吸収して勢いを増しています。そんなモロの周りには、銀河刑務所にいた沢山の囚人たちがいて、その者たちが勢いに乗り、第7宇宙は大変な状況になってしまいました。

悟空たちの修行の成果は!?地球の平和は!?どうなるのでしょうか!

それでは『ドラゴンボール超12巻』を詳しくみていきましょう!!

【漫画】ドラゴンボール超12巻(第53話~56話)ネタバレ感想!メルスの正体がまさかの・・?

ドラゴンボール超12巻は2020年4月3日に発売されました。

アニメでも放送された『力の大会』を含め、最近のドラゴンボールは舞台が宇宙になり、とてもスケールが大きくなっています。

悟空の少年期から始まって、ドラゴンボールも変化しながら今日まで続いているのだと感じました。

その中でもこの『ドラゴンボール超』は、特に新感覚で楽しめる内容となっているのではないでしょうか。

今までのドラゴンボールと比べると、どこか遠く感じるような感覚もありますが、悟空たちを取り巻く出来事に、昔も今もドキドキわくわくする気持ちに変わりはありません!

53話|コピー能力を持つセブンスリーが地球にやってくる!

“神様の神殿”にはブルマやクリリンが集まっていました。ブルマは、ジャコから“銀河パトロールに強い戦士が必要だ”と言われ、クリリンなどに声を掛けたのです。

急で全員が集まらない中、ピッコロが捕まえたパスターが、“本部に連絡したからモロが来る”と言いました。パスターの言う通り宇宙には、地球にむかっている宇宙船が。

その中の一人、セブンスリーという者は、首元から能力を盗み、コピーするというとんでもない能力を持っていました。セブンスリーたちの宇宙船は10日後ぐらいに到着するとみられていましたが、途中立ち寄った星で得た能力で、セブンスリーたちは突如皆がいる神様の神殿に現れます。

クリリンたち一同が驚愕していると、セブンスリーの仲間の一人シモレッカが、モロの命令でパスターを殺そうとしました。ピッコロが神聖な神殿で人殺しはするな、立ち去れと言うと、いつの間にかピッコロの背後についたセブンスリーがピッコロの首元を掴んで能力をコピーしてしまいます。

慌てて離れたピッコロに、セブンスリーは魔貫光殺砲を仕掛けます。神殿に穴が開き、セブンスリーはピッコロの伸びる手でジャコを殴りました。それによって、ジャコは神殿から落ちていきます。

ジャコが飛べることを知らないピッコロはジャコを追いかけ地上へ行き、それを追ってセブンスリーも地上に降りてきて戦いが始まりました。セブンスリーは、人口生命体で体力が無限の為ピッコロは苦戦します。

30分でセブンスリーは元に戻るからそれまで耐えろと言うジャコに対して、セブンスリーから放たれる自身の技に“もたなそうだ”とピッコロが言った時、セブンスリーから放たれていた技は、ピッコロの耐えていた技を貫いていきました。やられてしまったと思われましたが、悟飯がピッコロの危機を救います。

ピッコロから状況を聞いた悟飯は、静かにメガネを外し戦う構えを見せました。一方、遠く離れた場所で、外界から閉ざされた時の異次元世界で修行をしている悟空。なかなか上手くいかない身勝手の極意に、死ぬ気の覚悟を持ってメルスと修行をしています。

ベジータは、ヤードラット星でモロに対抗できる技を取得するため、スピリットを安定すべく、尖った高いところで体と心のバランスを整える修行をしていました。

53話|感想

この回で、それぞれが動き出したなという印象を受けました。

宇宙が舞台だったりするので、あちこちで動きがあり把握するのが大変になってきたなというのも正直な感想です。

個人的にですが話は変わり、私は曲とかサビの部分よりサビ以外の部分が気になる時があるのですが、それに近い感じで、物語もメインよりメインに至るまでが好きだったりします。

今回、まだモロとの対決ではなく対決に至るまでの状況が描かれていました。これからメインになると思うとドキドキしてきます。(この場合のメインはモロとの戦闘です)このメインの前の状況がけっこう大切で盛り上がると思いませんか?もちろんメインはメインで好きですが(笑)

そして今回地球に来てしまったセブンスリー。とんでもないヤツが現れてしまいました。

モロには及ばないにしろ、とても厄介な敵ですね。元々の戦闘力は悟飯よりなさそうですが、見ていて実に厄介な敵です。(苦笑)

54話|地球から一旦引き上げて2ケ月後に向け修行開始

地球ではピッコロに代わり、今度は悟飯とセブンスリーの戦いが始まりました。ピッコロの技を使うセブンスリーに対し、悟飯は見知っているため楽勝です。

ピッコロに道着姿に変えてもらい、悟飯は巨大化したセブンスリーと戦い、楽々と追い詰めていきました。かめはめ波を撃ち始めた時、セブンスリーの能力が時間切れで切れ始めますが、悟飯はそのまま撃ちます。

しかし、シモレッカが“ストックを使えと言うと、セブンスリーのおでこにあったピッコロの画像がモロに代わり、悟飯の撃ったかめはめ波を食べてしまいました。

そしてモロの技、エネルギー吸収を始めようとしたため、奪われる前にみんなでセブンスリーにかかりますが、近づくことが出来ません。シモレッカは思いのほか早くモロの技を使ってしまったことをモロたちに報告します。

悟飯たちはモロの技によりエネルギーを吸収され始め、シモレッカたちから攻撃を受け始めてしまいました。連絡を受けたモロは、宇宙船の中で地球の様子を映像で見て1000年前の地球と比べ、悟飯たちのような強い者がいることに驚いていました。

そんな中、ピッコロが「オレたちがここでくたばっても…悟空とベジータが必ずお前らを倒す」と言うと、クリリンも「いまお前らを倒すために修行中だ!」と言ったところでシモレッカが反応し、モロに聞いていたか問います。

するとモロが、”待てば大きなエネルギーが手に入るのか“と言い、シモレッカたちに地球から引き上げるように言いました。悟空とベジータがエネルギーを最大に増やして地球に戻ったら地球ごと食べるとモロは言います。

シモレッカは改めて20日後に来ると言いましたが、ジャコは悟空たちが戻ってくるのに20日では間に合わない、せめて2ヶ月ほしいと言いました。シモレッカはモロに伝えると言って去っていきます。

この出来事を知ったメルスは、2ヶ月後に向けて修行に励むのですが、その様子を黙って見ている者がいました。ウイスです。ウイスは大神官にメルスの件で確認に来ていました。これは一体!?

54話|感想

とうとう地球とモロとの距離感が近くなってきた感じがしますね。悟飯の活躍が期待される展開となってきました。本来とてつもなく強い悟飯ですが、学者になって修行していないなど指摘された時もあり、戦士から遠ざかっていた感じがします。

ですが『力の大会』以降は修行をしたのでしょうか、今回戦う姿に迷いはなく、悟飯の持つ強さを改めて実感する回でした。悟空とベジータがいない今、地球では悟飯やピッコロが奮闘していますが、このモロ編の面白いところは、いろいろなところで各自にドラマが生まれていることだと思います。

悟空もベジータも別々のところで修行をし、皆それぞれが奮闘して、最終目的は一緒という、今までにないパターンがこのモロ編の面白いところだと思いました。

55話|メルスの正体が発覚!

ウイスはメルスのことで大神官のもとへとやってきました。

メルスは見習い天使だったのです。そして世界を知り、広い視野を身につけさせるために第7宇宙へ派遣されていました。天使は常に中立でなければいけなく、掟の範囲内であれば行動の制限は設けていないので、善の側面を見るという意味でメルスは銀河パトロールへ入隊したのです。

ですが、メルスは少し偏りがあるとウイスと大神官は見ていました。そして下界への派遣を中止しようとする大神官にウイスはメルスの処遇を自身に預けてほしいと言います。

大神官はウイスに許可をし、しっかりと管理を…と念を押すと、「たとえ問題児でも天使を失いたくはありませんから」と言い放ちました。

そしてヤードラット星では、ベジータと行動を共にしている銀河パトロールのイリコ隊員が通信を試していました。ヤードラット星は銀河パトロールの管轄外だったため外部の情報を知ることが出来ない状況にありました。

そんな中、イリコ隊員は不審な宇宙船がやってきたことに気付きます。そして精神力を鍛えたベジータはやっと術の伝授を受けるところでした。ベジータに術を教えるピバラは、まず基礎の瞬間移動から教えようとします。

その時、遠くでモロの仲間達が暴れている爆発音が響きました。急いでベジータとイリコ隊員は現場へ急ぎます。そしてベジータが軽く攻撃をしようとすると、とんでもないパワーが備わっていました。

修行により以前とは比べものにならない程強くなっていたのです。モロの手下のユズンを軽々倒しました。ベジータは地球が今は無傷なため、戻ることは考えずピバラに瞬間移動ではなく、モロに対抗できる技を先に教えてくれと言います。

遠くでは、ベジータが力を増したことに気付いたモロが、 “ならばこちらも”と力を蓄えて地球に向かうことを決めました。

そして、時の異次元世界で修行をしていた悟空とメルスは、最後の手合わせをして、地球に向かおうとしています。悟空もメルスも自身の気を高めた時、突如外に出てしまいました。

すると、そこにはウイスの姿があり、ウイスは“お稽古はお稽古、全力でぶつかってしまったらそれは闘い”だと、そして闘ってしまった天使は“消滅”だと言いました。

メルスは外界への派遣の中止を言い渡され、天使の姿へとなり悟空をその場に残しウイスと天界へと戻っていきました。

55話|感想

なんと!メルスは天使でした!何となくそんな気もしていましたが、あまり天使のウイスたちと同じようには見えず、ちょっとビックリしました。

銀河パトロールの格好をしていると天使の想像がつきませんが、ウイスに天使の恰好に戻されたらそれなりに天使に見えてくるから不思議ですね(笑)

今までは、銀河パトロールの隊員として悟空たちと打倒モロを掲げて行動していましたが、天使に戻ってメルスはウイスと一緒に天界へと戻ってしまいました。

これからのメルスはどういう形で登場するのでしょうか。疑問だけが残ってしまいました。(笑)メルスに関しての今後の展開が全くわからなくなってしまいましたね。

そして今回はベジータの修行の様子が分かりました。

ベジータは闘いのシーンは多いのですが、その他のシーンは他のキャラより少ない気がします。この回ではベジータの会話や、行動が多く描かれていて、歓喜した方も多いのではないでしょうか。

ちなみに私は「うおー!」となりました。何となくですが、ベジータの会話や、仕草の一つ一つが貴重に感じてしまうのです(笑)何というか…レア感的な感覚です。なので、もっとベジータの闘い以外の場面を観たいと思いました。

56話|モロ軍団が再び地球へ!ヤムチャたち全員で戦いに

2ヶ月が経ち、ついにその日を迎えました。地球には銀河パトロールの隊員たちが集まり、地球の戦士、悟飯、ピッコロ、クリリン、天津飯、ヤムチャ、亀仙人、チャオズがモロたちを待ち構えます。

神様の神殿の上空に一つの宇宙船が現れました。

すると、その宇宙船からたくさんの小型宇宙船が飛び出していきます。その宇宙船は各地に広がっていき、モロの手下たちが暴れ回り、各地の財宝を強奪しようとしていました。

そこでクリリンと亀仙人はその者たちを倒しに行きます。天津飯やヤムチャもそれぞれに散っていき、銀河パトロールも援護に回るため地球の戦士たちについていきました。

そしてモロを迎え撃つべく、悟飯たちはその場に残り待ち構えます。するとシモレッカが目の前に現れ、ピッコロが「なんだキサマ一人か?」と問うと、突然ピッコロと悟飯の体がガクンとなりました。

すると背後には透明な姿で首を掴むセブンスリーが!セブンスリーは透明人間の種族の能力を使って悟飯たちの背後を取ったのです。これで悟飯とピッコロの能力はセブンスリーにコピーされてしまいました。

早速セブンスリーは、悟飯とピッコロ目掛けて魔貫光殺法で攻撃を仕掛けてきます。悟飯は攻撃に対してシールドを張り、そのシールド越しにピッコロが魔貫光殺法を撃ちました。

その攻撃はセブンスリーの左肩を打ち抜きますが、セブンスリーはピッコロの能力を使い元に戻ります。悟飯たちは自分たちの能力がコピーされることを想定していたので、続く戦いも悟飯とピッコロの連携攻撃で難なくセブンスリー戦いました。

そしてセブンスリーを追い込み、モロの能力を出される前にトドメを刺そうとした時、セブンスリーはエネルギーを奪おうとします。その時、セブンスリーとシモレッカの顔面目掛けて蹴りを入れる二人が現れました。

17号と18号です。ピッコロは「ここからはお前じゃないと闘えない、気が存在しない人造人間じゃないとな」と言い、心強い仲間が駆けつけてくれました。ですが、上空の母船では不穏な動きが…モロが動き出そうとしていたのです!

そしてヤードラット星ではまだ修行に励むベジータ。そして地球に向かう悟空は…宇宙で迷子になっていました。

56話|感想

久々にヤムチャが闘いました!しかも敵をどんどんやっつけているシーンが描かれています!最近はどちらかと言うと寂しい存在だったヤムチャ。ドラゴンボールファンとしては、ヤムチャも戦いの場に揃ったことは嬉しい限りでした。

そして、悟飯とピッコロの共同攻撃。さすが師弟関係です。悟飯がまだ少年の頃はピンチになるとピッコロが駆けつけていました。悟飯が大人になった今、ピッコロのピンチに悟飯が駆けつける展開に何だかホッとしますね。

そして、今回も最高の人物たちが登場しました!17号と18号です。気を持たない人造人間は今回のこの闘いにはとても有利に働くのではないでしょうか。このままいけば、地球に訪れた敵を一掃出来ちゃいそうだと思いました。

また17号と18号の登場の仕方がとても気に入っています!17号「セブンなんちゃらってのはどっちだ?オレが蹴ったほうか?」18号「無表情なヤツって言ってたからそうなんじゃない?」と、この冷静&余裕感がたまらなく好きです♪

17号&18号らしいなと思いました。しかも18号はカプセルコーポレーションから出るファイトマネーの1000万ゼニ―が目的だそうで。

さすが18号です(笑)

ドラゴンボール超12巻の感想

今回はドラゴンボール超12巻についてみてきました。

悟空やベジータがモロに対抗するための修行を始め、12巻では修行の成果がどうなったのかわからない微妙なところで終わってしまいました。

非常に気になるところですね。

また今回、物凄く久しぶりにヤムチャも戦いに加わりました。ヤムチャと言えば、最近は少しいじられキャラの傾向がありますよね。(笑)しかもヤムチャが戦うのっていつぶり?というぐらいに見ていません。

ですが今回久しぶりに戦いに加わったヤムチャは、やはり武道家なのだなと思いました。何となく嬉しかったです。(笑)

そして敵のセブンスリー。モロに続いて、もう何なの…と言いたくなる程の無敵感が凄いです。誰の能力でもコピー出来て(しかも威力もそのままコピー)そして体力は無限。

これはなかなか手ごわい相手だ…と、思っていたところに人造人間の17号と18号が登場し、全く頭になかった人物の登場に、思わず「おおっ!」となりました。

今度の13巻では激しい闘いが繰り広げられそうですね!!

ベジータの修行は間に合うのでしょうか、そして悟空は地球に辿り着くのでしょうか!?

この続きはドラゴンボール13巻で!!

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