ドラゴンボール超のヒット名言セリフ!声優はあの人?強さや戦闘力!必殺技の時飛ばしとは?
第6宇宙の破壊神・シャンパ曰く”裏社会の生ける伝説”ヒット。
その力はスーパーサイヤ人ブルーのべジータを圧倒するほど。いくらべジータが体力を消耗していたからとはいえ、一方的に勝ったその実力はまさに第6宇宙一です。
悟空やベジータが生死を賭けて闘っていた頃、別の宇宙でもこれほどまでの力を持ったキャラがいたというのは何とも驚き。
出生や生い立ちなどまだまだ謎の多いヒットですが、悟空の新たなライバルになりそうですよね。
そんなヒットの名セリフや強さの秘密、声優さんなどその魅力についてまとめました。
フロストに対してのフリーザのように、第7宇宙でもヒットのようなキャラクターが出てきてほしいものですね。
ちなみにドラゴンボール超になり別宇宙の新キャラクターが登場し始めてる中の1人がヒット。
物語がどんどんおもしろくなってくところです。そしてスマホでもPCでも見たい時にすぐみれる電子書籍はやっぱ楽です。
必殺技の「時とばし」が反則レベルなヒットが登場するのはドラゴンボール超2巻
ヒット名言セリフまとめ!クールで自信にあふれている!
ヒットは第6宇宙の時とばしという技を使うかっこいいキャラです。
クールなキャラなので名言もかっこいいことでしょう!
「オレは1000歳を超えている」
— DBP公式デザイン課 (@dragonballpress) August 20, 2020
悟空が結構なトシだと言ったセリフに対してのヒットの返事。
ヒットは見た目からしてまだまだ若いので、ヒットの種族の寿命はとてつもなく長いようですね。
そして裏社会に生きていたなら、1000年に一度現れるスーパーサイヤ人の噂をきいたことがあるのかも?
「オレのワザを見切ることはできん」
— DBP公式デザイン課 (@dragonballpress) August 20, 2020
『時とばし』という時間をコントロールする術を持つヒット。事前の情報がなかったべジータはヒントを掴むことすらなく負けてしまっていました。
一方悟空は銀河大王の推測で『時とばし』を知ってから闘っています。
その差は闘いにも影響していましたね。
「しかしその一回でお前は終わりだ」「絶対に0.1秒止めてみせる」
— DBP公式デザイン課 (@dragonballpress) August 20, 2020
フルパワー状態で1度しか使えない『時とばし』に賭けたヒットの一言。シャンパも知らなかったことから、本当にフルパワーは初めてだったのかもしれませんね。
それと、最後にブルーの悟空が放ったかめはめ波はわざと外したように思えるのは私だけでしょうか?
「肉体を鍛えてこそだろう?」「真の強さとは」
— DBP公式デザイン課 (@dragonballpress) August 20, 2020
悟空との闘いで時とばしに頼ってばかりではダメだと悟ったヒットが出した答え。強くなることで、より強い相手にも時とばしを使えるようにするためでもあるのでしょう。
ですが、第6宇宙最強だったのは時とばしがあったからではなく、格闘の実力だけ見ても強かったのだと思います。
「ジレンを倒したら次はお前だ」
— DBP公式デザイン課 (@dragonballpress) August 20, 2020
悟空をライバル視しているからこそ出るセリフですね。ベジータも同じようなセリフを過去に言っています。
いつかまた悟空とヒットのタイマンバトルが見れるといいですね。
ヒットの個人的な絶対に外せない名シーン!「いいか その術をかけたら2人で一気にたたくぞ」
— DBP公式デザイン課 (@dragonballpress) August 20, 2020
ジレンとの闘いで悟空に共闘を持ちかけるシーン。
殺し屋という職業柄、ヒットは恐らくずっと1人で闘ってきたはずです。
そして第6宇宙では敵なしでした。そのヒットもジレンには敵わないと考えたため、悟空と一緒に闘うことを決意します。その悟空を倒すために生み出した技を使って。
初登場時から無口だったヒットが、ここまで心を開いたのはきっと悟空との出会いと闘いがあったからこそでしょう。
もしかしたら初めて信頼できる仲間として認識したのかもしれません。プライドの高そうなヒットとここまでの仲になれる悟空の魅力は相変わらず素晴らしいものですね。
ヒットの声優は実はONE PIECEや進撃の巨人のあの人!
— DBP公式デザイン課 (@dragonballpress) August 20, 2020
アニメ『ドラゴンボール超』でのヒットを演じた声優さんは山路和弘さんです。詳しく紹介しますね。
名前 | 山路和弘 |
生年月日 | 1954年6月4日生 |
出身 | 三重県伊賀市 |
所属 | 劇団青年座 |
主な代表作
服部平蔵(2代目) | 名探偵コナン |
セニョール・ピンク | ONE PIECE |
ケニー・アッカーマン | 進撃の巨人 |
シルバーファング | ワンパンマン |
人気アニメの中でも話の中で割と重要な役割を持つキャラクターをされています。
ヒットも同様に重要なキャラクターですしね。
その他映画にて、アル・パチーノ、ゲイリー・オールドマン、ケヴィン・ベーコン、ジェイソン・ステイサム、ニコラス・ケイジなどハリウッドでも大御所の吹き替えもされています。
ヒットの強さはスーパーサイヤ人ゴッド以上!?戦闘力がどのくらいか悟空VSヒット戦で考えてみた
— DBP公式デザイン課 (@dragonballpress) August 20, 2020
第6宇宙でダントツの強さを誇る殺し屋ヒット。その強さはベジータを圧倒するほどです(ベジータもフルパワーではありませんでしたが)。
果たしてその戦闘力はどれくらいのものなのでしょうか?
結論から言うと、超サイヤ人ゴッド以上ブルー未満といったところだと考えられます。パワーを最大にまで引き上げたヒットはスーパーサイヤ人ゴッド状態の悟空に対し時とばしをかけます。
成功したように見えましたが、悟空はブルーになっておりヒットは一撃を食らいます。
描写からしてヒットは知らなかったようですが、ウイスの説明によると時とばしのような特殊能力は自分と同じレベル以下の相手にしか通用しないとのこと。
悟空はスーパーサイヤ人ゴッドではフルパワーのヒットの時とばしは破れないと考えたからこそ、その瞬間ブルーになったのでしょう。
なので簡単に順列をつけると
といった具合でしょうか?
ただし、時ずらしを使った場合はブルーに匹敵するかもしれませんね。
ヒットVSジレン戦が悟空を助けてワクワクする展開
— DBP公式デザイン課 (@dragonballpress) August 20, 2020
第11宇宙最強と言われるジレンと闘いたい悟空はトッポたちとの闘いの途中にも関わらずジレンの元へいきます。
スーパーサイヤ人ブルーで挑みますが、カウンターを食らう悟空。その後も本気で向かいますが、全く歯が立ちません。ステージサイドに追い詰められ落ちそうになった瞬間、ヒットが助けに入ります。
この敵とかライバルと思っていたキャラが助けに入るという展開はとてもアツいですよね。
クリリン・悟飯vsグルド戦のベジータ然り、セル戦の16号然り。
また共闘というのも今でこそ当たり前ですが、悟空・ピッコロvsラディッツ戦や、悟空・ベジータvsブウ戦なども連載当初はとてもワクワクした展開でした。
そんな闘いがまた見ることができると思い楽しみにしていましたが、結局悟空が一人で闘いたいというサイヤ人の悪い癖が出たため、ヒットはジレンと1対1で闘うことになります。
ここでヒットが言ったように時ずらし中に2人で攻めていけばもしかしたら落とせたかもしれませんね。
ヒットの時とばしってどんな技?銀河で禁止されている禁断の技!!
— DBP公式デザイン課 (@dragonballpress) August 20, 2020
ヒットの技、時とばし。
今まで全力を出さずに闘いに勝ってきたのはこの技によるところがとても大きいようです。
技の概要としては、相手の時間を0.1秒とばす(止める)ことができるというもの。
高速で動くことができる強い敵ほど、それによってとれるアドバンテージは大きく、その0.1秒が勝敗を決めると言っても過言ではありません。
ただし自分の力を大きく超える相手には通用しないのが弱点ですね。ヒット自身その弱点に気付いていなかったようなので、第6宇宙最強なのは間違いないようです。
また、力の大会では時とばしを進化させた時ずらしが出てきます。時ずらしとは、相手の時間だけ切り離し、時の流れを遅くするというもの。相手の動きがスローで見えるため、攻撃を避けやすくカウンターも狙いやすいのが特徴ですね。
しかしこちらも、ずれた時間を超えるスピードで攻撃されたら破られるという弱点があります。
表にまとめると
メリット | デメリット | |
時とばし | 相手の時間を0.1秒止める | 自分の力を大きく超える相手には通用しない |
時ずらし | 相手の時間だけ切り離し時の流れを遅くする | ずれた時間を超えるスピードで攻撃されたら破られる |
ちなみに時間のコントロールで忘れてはいけないのが、フリーザ軍の精鋭部隊・ギニュー特戦隊のグルドですよね。時間停止というチートな技でクリリンと悟飯を苦しめました。こちらは息を止めている間、時間も止めることができるというもの。
— DBP公式デザイン課 (@dragonballpress) August 20, 2020
力の差を考えず時間だけ見ればグルドの方が長く時間を止めています。
もちろんこれも銀河法に違反しているはずですが、フリーザ軍の一員ということで銀河パトロールは「死にたくないから」見て見ぬ振りしていたのでしょうか?
まとめ
ヒットの初登場はコミックス第1巻其之七です。フリーザに似たフロストがいるにも関わらず、悟空の意識はヒットにありました。
ヒットはどのセリフもかっこいいヒットですが、そこには第6宇宙で闘ってきた強さやプライドが潜んでいるように感じます。
それにヒットには「殺し屋」という顔があるため「殺す」ための必殺技があるらしいのですが、一切見せていません。どのような技なのか、とても気になりますね。
今後も出てくると信じたいヒット、その活躍を待ち望みましょう!
ヒットの登場はコミックス第1巻~2巻の「破壊神選抜格闘試合」と第7~9巻の「力の大会」です。
力の大会でもヒットはもちろん参加!必殺技の「時とばし」が反則レベルでどうなるか!?
アニメ1期の続きは9巻途中からでエピソードは脱獄囚モロ編になります。