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ベジータVSザーボンの名シーンを名言と一緒に振り返る!変身した相手に目潰し?戦闘センスの高い民族

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ベジータの数々の戦闘の中で名シーンの一つと言えば、対ザーボン戦ではないでしょうか。悟空たちの立場からみると敵同士の闘いでしたが、その闘いはカッコよく凄まじい迫力がありました。

この闘いは、ナメック星でフリーザ軍、クリリン達、ベジータが虎視眈々とドラゴンボールを狙っていた時です。単独で行動していたベジータは一人でいたドドリアを倒し、その後ザーボンが単独で動き出すのを待ち闘いは始まりました。

この闘いにより、物語は大きく動き出します。ベジータがよく口にする「戦闘民族」の意味もよくわかる闘いだったのではないでしょうか。

ベジータVSザーボン戦は実は2回あります。1回目、2回目の戦闘の様子や強さと変化、そして名言も振り返りつつ最後に名言ベスト3をセレクションしました

ちなみに1回目のバトルはドラゴンボール22巻です。電子カラー版でいえばpart5フリーザ編②ですね!

ベジータVSザーボン戦!ナメック星で1度目の戦いは変身ザーボンにベジータ惨敗

一度目!ベジータVSザーボン戦勃発!!

フリーザ軍、クリリン達、ベジータそれぞれがドラゴンボール集めに奮闘していました。

その中で単独行動をしていたベジータは、フリーザ以外の者が単独になるのを待ち、初めに一人になったドドリアを倒します。

その後フリーザの命令で村を探していたザーボンを見つけ、ベジータはすぐさまザーボンの元へ。

「よう ずいぶん ひさしぶりだったなぁ ザーボンさんよ…」(漫画ドラゴンボール22巻261話)

ベジータはザーボンにドドリアを倒したことを告げると、「つぎは おまえさんの番だ…」とザーボンに言いました。

ザーボンはベジータに何故フリーザに逆らうのかと問うと、ベジータは“誇り高いサイヤ人は人に命令されるのが大キライでね……”と答え、さらにドラゴンボールは“フリーザなんかにくれてたまるか…!!”と。

そしてベジータは「ドドリアにきいたぞ!フリーザはサイヤ人をおそれていたと!そのサイヤ人パワーをたったいまみせつけてやる!!!」

ザーボン「うぬぼれやがって……!フリーザさまがおそれてたのは徒党を組んだサイヤ人だ!たったひとりではなにもできまい!」

「さあ どうかな……?」と言ったベジータがヒュッと姿を消したのを皮切りに、二人の闘いは始まりました。

(漫画ドラゴンボール22巻262話)

ベジータとザーボンの闘い1度目の内容

ベジータはザーボンの攻撃を受け止め、気弾を跳ね飛ばすなどかなり優勢な戦局を見せます。

「ふははははっ どうした!!ザーボンさまともあろうおかたが! 動きが止まってみえるぞ!!!」と俊敏に攻撃を避け、逆にベジータが攻撃をするというザーボンを上回っている動きをみせました。(漫画ドラゴンボール22巻262話)

しかし!それにより、ザーボンの眠らせていた“真の力”を目覚めさせてしまったのです。

ザーボンは変身すると顔が大きく醜くなり、体もドンっと大きくなりました。驚くベジータに近づき頭突きをすると投げ飛ばします。

先ほどとは立場が変わってしまったこのシーン。結局ベジータは、ザーボンに地面に叩きつけられ敗れてしまいました。

ザーボンは、ベジータは生きているかもしれないが「万が一生きのびたとしても あの力の差をみせられては もうさからおうという気もおきまい……」と去っていきます。(漫画ドラゴンボール22巻263話)

ベジータは、地面に巨大な穴ができるほどの衝撃で叩きつけられ、その中に水が溜まり水中から何とか這い上がってきました。

ベジータとザーボン2人の戦闘力と1度目の闘いについて考察

ここで二人の戦闘力についてみてみたいと思います。

ベジータ ザーボン
地球襲来時 18000 23000
戦闘力 24000 23000
戦闘力ザーボン(変身時) 24000 29000

ベジータは地球で悟空たちと闘い、メディカルマシーンで復活したため明らかに戦闘力が上がりました。サイヤ人の特性です。

それにより、ザーボンと闘う前のドドリアも倒すことができました。この地球での闘いがなければ、元の戦闘力ではベジータはドドリアやザーボンに闘いを挑むことはなかったでしょう。

ただここでベジータの誤算だったのは、ザーボンが変身タイプで戦闘力が上がることでした。ベジータはザーボンが変身出来ることを全く知らなかったんですね。ザーボンは美を好み、変身して醜くなることが耐えられず、その姿を眠らせていたと言います。

戦闘力をみるとよくわかりますね。最初の時点でベジータが押していたのもザーボンより戦闘力が高かったためでした。その“真の力”に驚いたのも束の間、ベジータはやられてしまいます。

ここで思ったのですが、もしベジータに尻尾が生えていたらどうなったのでしょう。大猿ベジータVS変身ザーボン。大猿化したベジータは通常の10倍の戦闘力になります。

これ、尻尾があった絶対ベジータ勝てるような気がしませんか?けれどメディカルマシーンで治療をしたベジータでしたが、尻尾は生えませんでした。

ちなみに「かまわん そのうちはえてくる…」なんて言っていましたが、今のところ一度もベジータに尻尾が生えたシーンがないような気がします・・・。

長く繰り広げられた闘いのシーンではないのですが、敵同士の闘いとはいえ、この二人の闘いは大物感を感じました。強い者に挑むと言うより、最初から強い者同士といった感じです。力のある者同士になると闘いの迫力もどことなく違うような気がしました。

この二人が闘い始めた時遠くにいたクリリンは、「す…すげえ気と気のぶつかり合いだ……!ベジータとだれかが衝突している!!」 「オ…オレなんかじゃ とてもたちうちできねえ あ…あいつら同士でつぶしあってくれることを願うぜ…」と発言する程です。

なので、勝敗のあっさり感も悟空たちが敵と闘った時とは何となく違うなと個人的に思いました。

ベジータがザーボンに連れて行かれてメディカルマシンに!サイヤ人は瀕死から回復し戦闘力大幅に上がる?

ベジータが瀕死の状態から回復します。その様子をみていきましょう。

ドラゴンボールの在処を吐かせるためベジータを治療する!?

ベジータはなんとか水の中から這い上がり、ザーボンはフリーザが待つ宇宙船へと戻ります。

ザーボンは報告と共にベジータを倒したことをフリーザに伝えました。するとフリーザは、ベジータが死んだことを確認したのかザーボンに問います。

そして他の部下も戻り、村の一つが破壊されていたことを報告しました。[おそらくベジータの仕業でドラゴンボールも隠しているだろう]と考えたフリーザはザーボンにベジータを連れてくるよう命令します。

ザーボンはかろうじて生きていたベジータを見つけ、ドラゴンボールの在処を吐かせるためにメディカルマシーンに入れベジータを治療しました。

メディカルマシーンに入れられていたベジータですが、突然目を開けたかと思うと中から気弾を放ち、フリーザの部下もろともメディカルマシーンを吹き飛ばします。

「ありがたいぜ……! このオレの回復力をみくびっていたようだな!!!」(漫画ドラゴンボール23巻265話)

吹き飛ばした衝撃音に驚いたフリーザたちは急いでメディカルマシーンがあった部屋へと急ぎます。

反対にベジータはフリーザのいた部屋へ行き、そこにあった5個のドラゴンボールを自身が隠したドラゴンボールの方向に投げ、ベジータ自身も宇宙船を脱出することに成功しました。

この事態にフリーザは怒り心頭になりザーボンに、「かくごはよろしいですね 1時間たってもベジータをここにつれてくることができなかったら このわたしがあなたを殺しますから…!」と、ベジータを連れてくるように命令します。

宇宙船の出来事について考察

ここでの出来事は、戦闘ではなく頭脳&心理戦でした。

最初にザーボン。ザーボンはフリーザにベジータが死んだことを確認しなかったことを咎められます。

ザーボンは“水にベジータが水没してしまった”と説明しますが、フリーザは「水に潜ればよろしいでしょう あなたはぬれてしまうのを嫌って確認を怠った……」と指摘しました。

フリーザの言う通りで、まさに美を好むザーボンはあえて水に入ってまで確認しようと思わなかったんですね。これがフリーザたちにとっては悲劇の始まりでした。

かろうじて生きていたベジータは宇宙船に連れて行かれ、メディカルマシーンで治療をされます。ベジータにはこれが絶好のチャンスとなります。

誰も予想できない速さで回復したベジータは、外に逃げたかのように壁に穴を開けました。それを見たフリーザ達は外を探し始めます。

その頃フリーザが集めたドラゴンボールのある部屋にいたベジータは、ザーボンが反対側を探していることを確認し、今度は船内を攻撃してまだ中にいることをアピールしました。

そしてその隙にドラゴンボールを外に投げ出すのですが…個人的にはこれは大きな賭けだったように思います。ベジータ自身も「たのむぞ…うまくいってくれ…!」と100%の自信があるようには思えませんでした。

それにしてもベジータのこの計画は凄いとしか言いようがありません。何が凄いかって、前から計画されていて行動したわけではなく、置かれた状況から瞬時に考え行動したことです。言わば“土壇場の行動”。

結果、ベジータは体力の回復と(これはドラゴンボールの在処を吐かせるためでしたが)、5つのドラゴンボールを手にすることが出来ました。

ベジータは闘いの天才と言われています。やはり頭の回転も速いのでしょう。このベジータの行動でフリーザは怒り心頭、ザーボンも自身の命をフリーザに握られる状態となってしまいました。

2度目の戦闘では戦闘力上がってるはずのベジータは砂で目潰し?戦い方もいちいちかっこいい!

そして2度目のベジータとザーボンの闘い!この様子を詳しくみていきたいと思います。

再び!ベジータVSザーボン戦

上手く宇宙船から脱出し、バレないよう泳いでドラゴンボールを投げた場所辺りに着いたベジータ。「あった…あったぞ~われながら すばらしいコントロールだ……!」(漫画ドラゴンボール23巻266話)

ベジータは散らばったドラゴンボールを集めると、強い戦闘力が近づいてくるのを感じます。

それは最長老様に最大限にまで力を引き出され、手にはドラゴンボールを持ってうかれていたクリリンでした。

「なにからなにまで このオレに運がむいてきやがったぞーーっ!!!」とベジータはクリリンを追いかけます。そしてベジータを探しているザーボンは、クリリンを追っているベジータを見つけました。

その途中、ベジータはザーボンの存在に気付きますがそのままクリリンの後を追い、ブルマの元へと着いたクリリンに「どうやら目的は同じらしいな… いいか オレにはそのボールをいただくまえにすることがある」と言うとザーボンも姿を見せました。

ベジータはこの前の戦闘でザーボンは自信をつけ油断していると考えます。そのザーボンはフリーザからの信用もガタ落ちで、なんとかしてベジータにドラゴンボールの在処を聞き出そうと焦りもありました。

ザーボンは、今度は最初から変身して闘いに挑みます。ベジータの思惑通り!“やはり油断してやがる…!!” 

そして先ほどとは違い、終始ベジータ優勢で闘いは続きます。最後ザーボンはベジータに命乞いをしますが、容赦ないベジータの攻撃によりザーボンは敗れました。

この闘いの内容

ザーボンは最初から変身して闘いに挑み、ベジータに襲いかかります。ベジータは瞬時に地面に伏せ、砂を握り上空へと移動しました。

ベジータを追いザーボンも上空へと向かうとベジータは握っていた手を開き、握られていた砂はザーボンの目に入り、ザーボンは視界を奪われます。

その隙にベジータはザーボンの背後にまわり、思いっきり殴りつけました。吹き飛んだザーボンを追いかけさらに殴り、ザーボンは水の中へと殴り落とされてしまします。

ベジータは上空から気弾を撃ちまくり、ザーボンが水中から出てくるとベジータは「うっかり死にかけたオレを治療してしまったのはまずかったな……」と言い、ザーボンも「はっ!!!!」と気が付きました。

そして激しい打撃戦の末、ベジータがザーボンの腹を貫きます。

「み…みのがして…くれ…た…たのむ………」と命乞いするザーボンにベジータは容赦なくザーボンの体を破壊しました。(漫画ドラゴンボール23巻268話)

2度目の闘いのベジータとザーボン2人の戦闘力と考察

このシーンでの二人の戦闘力についてみてみたいと思います。

ベジータ ザーボン
地球襲来時 18000 23000
戦闘力 24000 23000
戦闘力ザーボン(変身時) 24000 29000
戦闘力ベジータ(回復後) 30000  29000

2度目の闘いはベジータの圧勝でした。戦闘力にしてもザーボンの変身時を超えていることがわかりますね。

この時のベジータの戦闘力は、単行本で次の闘い相手ギニュー特戦隊と闘う時にジースがベジータの戦闘力を20000近くまで上昇したというセリフからきました。

この20000という数字だと地球襲来時とあまり変わりません。きっとミスですね。近年は修正され30000近くになっているそうです。

しかし、戦闘力だけ見てもベジータが勝てるだろうこの闘いにベジータは砂を使い、“目潰し”をしました。この行動、単刀直入に・・・カッコイイと思いません?一見卑怯な作戦にも思われがちですが、あえて相手の視界を奪うという立派な戦略だと思うのです。

攻撃を避けた隙に砂を握り、相手をおびき寄せ目潰し。これを瞬時にやってのけるベジータには“さすが!”としか言いようがありませんね。

また、どちらかといえばすぐには勝敗がなかなかつかないことが多いドラゴンボールの戦闘の中で、このザーボンとベジータの闘いは単発戦の割にパワー、知性、とりまく状況が面白く詰め込まれていて、個人的には名勝負だと思いました。

この“とりまく状況”というのは、最初のベジータとザーボン二人の闘いからフリーザやクリリンまでもが関係することとなり、はたまたドラゴンボールの行方も大きく変わりました。

それまでフリーザが5つ、クリリン1つ、ベジータ1つだったドラゴンボールが、ベジータ6つ(悟飯がベジータのドラゴンボールを取り)クリリン達1つと変わったのです。

すべてはベジータVSザーボンから物語は大きく動き出しました。

2度の闘いで、戦闘力の変化、それぞれの置かれている立場が変わってくるこのシーンはいつ見てもハラハラドキドキします♪

ベジータVSザーボンでの個人的に素晴らしいと思う名言ベスト3

最高の戦闘を繰り広げたベジータとザーボン。ここではそのシーンから名言をみていきたいと思います!

【第3位】ベジータ!「ふははははっどうした!!ザーボンさまともあろうおかたが!動きが止まってみえるぞ!!!」

最初の闘いでザーボンが変身をする前、ベジータの方が優勢かと思われていた時のセリフです。

このセリフからベジータの嬉しさが伝わってくるような気がしませんか?(笑)

戦闘力が上がり、ドドリアも倒した後で自信に満ち溢れているように感じます。この後のまさかのザーボンの変身で負けるとは微塵も思っていなかったでしょう。

個人的に、ベジータが言う「ザーボンさま」の「さま」付けが小馬鹿にした感じで、何ともベジータらしくて好きですね。(笑)

(漫画ドラゴンボール22巻262話)

【第2位】ザーボン「だが そのせいで きさまは長年眠らせていたわたしの真の力を目覚めさせてしまった…」

最初の闘いでベジータがザーボンより優勢な闘いをします。それによりザーボンは眠らせていた真の力を出さざるを得なくなりました。その時のセリフです。

ドドリアのときのように簡単にはいきませんでした。まさかザーボンが変身タイプとは…。

何より真の力を眠らせてきた理由に納得させられました。ドラゴンボールの中でもイケメンキャラのザーボンは変身して醜くなることを避けてきたのです。

それも見れば尚納得です。(笑)変身するとボンと醜くカエルのような容姿に。(カエル好きな方ごめんなさい)ザーボンさんは耐えられなかったのでしょう。

でもそんなことは言っていられません。ザーボンからしたら予想外のベジータの強さに対抗するには変身しなければいけないのだから…。

個人的にはこのザーボンが変身するという展開は面白いなと思いました。

(漫画ドラゴンボール22巻262話)

【第1位】ベジータ「サイヤ人は戦闘種族だっ!!!!なめるなよーっ!!!!」

やっぱりベジータのこれ!

このセリフはベジータがザーボンと打撃し合う前に言ったセリフです。

これは間違いなくこの戦闘において1位と言ってもいいのではないでしょうか。

頭の中でベジータの声(堀川りょうさん)で聞こえてきます。(笑)

このベジータとザーボンの闘いにおいて、一番キーワードになったのが戦闘力だと思うんですね。それこそ、死の淵から回復すると戦闘力が上がるサイヤ人の特性を活かしたベジータと、それを忘れていたザーボンで勝敗が分かれたと言ってもいいぐらいに…。

なので、このセリフは滅茶苦茶重みがあるような気がしました。

(漫画ドラゴンボール23巻268話)

【これも捨てがたい】ベジータ「こ…このままではすませんぞ…!! オ…オ…オレはもっと強くなる……!!」

一度目のザーボンとの闘いの時です。地球での闘いのあと戦闘力を上げたベジータは意気揚々と闘いに挑むも、ザーボンが変身出来ることを知らなかったため瀕死の状態になるほどにやられてしましました。

ザーボンも死んだか?というほどにベジータはやられ、水中の中に沈みます。ザーボンが去り、ベジータは水中から這い上がるとこのセリフをいいました。

最初はザーボンを倒す勢いだったベジータでしたが、まさかのザーボンの変身により打ちのめされたベジータは何を思ったのでしょうか。

個人的にこのセリフが好きだなーと思ったのは、負けを受け入れさらに強くなることを誓うベジータの姿勢に共感が持てたからです。

この“もっと強くなる”という言葉がなければただの負け惜しみに感じたかもしれません。けれど、この“強くなる”のセリフがベジータの強さへの執念がよく表れていてイイと思いました。

(漫画ドラゴンボール22話263話)

まとめ

実はとても重要だったベジータとザーボンの闘い。

ザーボンの秘密、ベジータの戦略、ストーリーの大展開などがみられた華麗なる闘いだったと思います。

フリーザ編は本当にたくさんの戦闘が繰り広げられました。悟空VSフリーザ始め、対ギニュー特戦隊や、ネイルVSフリーザ、ベジータ対数々……等々。

その中でもベジータVSザーボンの闘いは、ずば抜けて面白い闘いの一つだったと思います。しかも2度も闘いがありましたね。

改めてベジータの戦闘センスも見られた貴重な闘いでもあったのではないでしょうか。

この様子は『漫画ドラゴンボール22~23巻』でみることが出来ますよ!

機会がありましたら是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか♪

例えば楽天ならクーポンがすでに届いてる可能性があるので、1度確認してみてはいかがでしょうか。
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