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動画|映画ドラゴンボール超ブロリーのネタバレ感想|過去最大の興行収入で高評判

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今回はドラゴンボール史上最大の興行収入を記録した、映画『ドラゴンボール超ブロリー』についてみていきたいと思います!

この作品は、日本だけにとどまらず世界中で公開され、爆発的な人気を得ました。

ドラゴンボールの中でも人気のあるブロリーが再び登場するとあって、公開前から期待が高く、公開されてからは期待を裏切らない作品として更に盛り上がりました。

予告で観た方も多いと思いますが、全てにおいて今までのドラゴンボールとは、一味も二味も違う感覚を覚えた方がたくさんいると思います。

また、この映画ではサイヤ人の悟空やベジータ、ブロリーなどの知られざる過去が明かされ、ドラゴンボールの歴史を垣間見ることが出来ますよ!

そしてなんと、23年ぶりにあのゴジータが登場します!こちらも見逃せません!

それでは詳しくみていきましょう!!

【動画】映画ドラゴンボール超ブロリーのネタバレ

41年前惑星ベジータに、ベジータ王の息子“ベジータ”、パラガスの息子で未曾有の潜在能力を持つ“ブロリー”、歴戦を重ねたサイヤ人の戦士バーダックの息子“カカロット”がいました。

ベジータ王は、自身の息子よりも高い潜在能力を持つブロリーを辺境の星バンパへと追放し、ブロリーを追いかけパラガスもバンパへと行きます。そして5年後、フリーザに使われ星々に散っていたサイヤ人たちが、惑星ベジータに戻るように命じられます。

嫌な予感がしたバーダックは、息子カカロットをポットで地球に飛ばしました。その後、サイヤ人を鬱陶しく思うフリーザによって惑星ベジータは破壊されてしまいます。ベジータは命令を無視して他の惑星にいたので免れました。

そして現代。宇宙の生き残りをかけた『力の大会』で他の宇宙の猛者たちと戦い、更に強さを求めて修行に励む悟空とベジータ。

そんな中、ブルマが集めていた6個のドラゴンボールとドラゴンレーダーが何者かに盗まれてしまいました。防犯カメラからフリーザ軍の兵だと分かり、それを阻止するため最後の一つとなるドラゴンボールがある北の大陸へと向かいます。

そこにフリーザとパラガス、ブロリーが悟空たちの前に現れました。ベジータ王に恨みがあるパラガスは、ブロリーにベジータと戦わせます。最初は余裕に戦っているベジータも、戦うたびに戦闘力を上げ順応していくブロリーに、自らも変身段階を上げていきました。

そして今度は悟空が戦いますが、ベジータの時同様ブロリーは力を増すばかりです。フリーザがパラガスを殺すとブロリーは錯乱し、超サイヤ人に覚醒してしまいました。悟空とベジータが共闘しても歯が立たず、悟空はピッコロのところへ瞬間移動をします。

そして悟空とベジータはフュージョンをし“ゴジータ”となり再びブロリーの元へと戻りました。そしてゴジータは圧倒的な強さでブロリーの力を上回り、決着をつけようとした時、神龍が現れチライがブロリーを元居た星に戻すように願います。

それによりブロリーは消えてしまい、決着はつきませんでした。チライとレモは、惑星バンパにいたパラガスとブロリーを見つけたフリーザ軍の非戦闘員です。ブロリーが元の惑星に戻ったことにより、チライたちもブロリーのところへと行きました。

そして悟空は改めてブロリーに会いに行き、“また闘わせてほしい”とブロリーと約束をしました。

【動画】映画ドラゴンボール超ブロリーの感想!興行収入はどのくらい?

今回、この映画『ドラゴンボール超ブロリー』を観て久しぶりに大興奮をしてしまいました。(笑)

とにかく、カッコいい!凄い!最高!と、終始手に汗握る映画だったと思います。

今までのドラゴンボール映画も迫力があり、観ていてドキドキしましたが、今回は特に戦闘シーンなどが今までとは別格に感じました。観てすぐに感じることが出来るかと思います。

戦う時の描かれている角度や、迫力、観ているというより自分がそこにいるかのような感覚に陥りました。言葉にするのは難しいですが、観てすぐに「あっ!」と思わされる感じです。(笑)

この映画の中で悟空も活躍しましたが、今回は特にベジータのカッコよさが目立ったような気がしました。ベジータが最初にブロリーと戦うのですが、ただ戦うのではなくブロリーと戦っている最中の詳細が事細かく映像化されていて、ベジータが変身していく様が完璧にはまっていたような気がします。

そして、23年ぶりとなる“ゴジータ”には大興奮でした!映画『ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ』同様、フュージョンする際にベジータが嫌がるのはお決まりです。(笑)

そしてフュージョンして、今回はゴジータも超サイヤ人ブルーになって戦いました。最近ではゲームなどでもゴジータは登場するので馴染みがありますが、映画で登場したゴジータもとてもカッコよく、強くて最高ですよ!

今回、タイトルになっているブロリーですが、映画として登場するのはバイオブロリーを含め4回目です。ただ今回はストーリー的には前回の3作とは全く別物で、新しいストーリーのブロリーとして登場しました。

別物とは言えブロリーの存在や人気を改めて再認識させられたような気がします。そして、やはり底知れぬ強さでした。悟空たちがフュージョンしなければ、とてもじゃないけれど敵う相手ではありません。観ていてブロリーにはドキドキさせられました。

また、『ブロリー』のストーリーも本格的です!(何をもって本格的と言われても困るのですが…笑)前半、この最強のサイヤ人3人の幼少期の環境や、過去の出来事などドラゴンボールではあまり知られていない内容から始まり、時間は流れ現代の悟空たちが出会い、戦うという壮大な物語になっています。

過去については、悟空が地球に飛ばされるシーンなどがあり、涙ポロリな場面もありました。構成もとても良く出来ているなというのが率直な感想です。私は2回映画館に吸い寄せられました。(笑)アニメが苦手な方でも観やすい映画だと思います。

そして何より凄いのが『ブロリー』の爆発的人気に伴う興行収入です!

日本のドラゴンボール人気、そしてこの『ブロリー』はとても根強い人気で、公開日から3日間で観客動員数が82万4205人、興行収入は10億5080万5000円を記録しました。

凄い数字ですね!それだけ楽しみにしていた方が多いのだと思います。そして最終興収は、前作の『復活のF』の37.4億円を上回る40億円を記録しました。

また、ドラゴンボールの凄いなと思うところは、日本にとどまらず海外でも人気が高いことです。日本以外の12カ国で初登場1位を達成しました。

公開された国が多く、ここでは書ききれませんが、本当に多くの国で観客動員数や興行収入が記録されています。何だか大好きなドラゴンボールが、世界中で愛され楽しまれていると思うと、個人的にですがとても嬉しい気持ちになりました。

【動画】映画ドラゴンボール超ブロリーの作品情報・登場人物・主題歌

映画『ドラゴンボール超ブロリー』にはどんなキャラが登場するでしょうか。またいつ公開された作品なのか、ご紹介したいと思います!

登場キャラ

孫悟空、孫悟天、バーダック 野沢雅子
ブルマ 久川綾
ベジータ 堀川亮
ピッコロ 古川登志夫
トランクス 草尾毅
フリーザ 中尾隆聖
ビルスウイス 山寺宏一、森田成一
神龍、コルド大王 大友龍三郎
パラガス 宝亀克寿
ギネ 渡辺菜生子
ベジータ王 銀河万丈
ラディッツナッパ 千葉繁、稲田徹
チライ、レモ、キコノ 水樹奈々、杉田智和、菊池正美
ベリブル 斉藤喜美子
ブロリー[幼少期]、ブロリー 森下由樹子、島田敏
ビーツ、モロコ、シトウ 桐本拓哉、江川央生、シトウ
リーク、ダイゲン、執事 阿座上洋平、松山鷹志、青森伸
タロ、フリーザ軍兵士 高塚正也、沼田祐介

作品情報

制作年 2018年12月14日
時間 100分
監督 長峯達也
脚本 鳥山明
主題歌 「Blizzard」歌―三浦大知
バトルソング(挿入歌) 「カカロットVSブロリー」歌―富永TOMMY弘明
バトルソング(挿入歌) 「ブロリーVSゴジータ」歌―富永TOMMY弘明

映画『ドラゴンボール超ブロリー』は2018年12月14日に公開されました。

今までドラゴンボールの映画は題名に、『無印』『Z』と付いていましたが、今回初めて『超』となって登場しました。

この『超』となって1作目となる『ブロリー』のバトルシーンは、キャラたち目線で戦いが観られるなどの工夫があり、悟空たちの闘いを目の前で観ているような感覚になります。

『ドラゴンボールZ 神と神』以降そういった感じの映像になってきているような気がしました。

その中でもこれまでのドラゴンボール映画とは違う、新感覚を楽しめます。

もちろんこれまでの映画も面白く、楽しめますよ!

あまりアニメに興味がない方でも凄く楽しめる作品だと思います。そして激しいバトルシーンを観たい方にもおススメです!

ぜひ機会がありましたらご覧になってみてはいかがでしょうか!!

劇場版 ドラゴンボール超 ブロリー

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